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感染制御内科

診療科の紹介

感染制御内科_画像1感染症とは、病原性の微生物がヒトの体に侵入して引き起こす疾患です。例えば「風邪」はライノウイルスやRSウイルスなどのウイルスが原因となる感染症ですし、肺炎だと肺炎球菌やマイコプラズマなどの細菌が原因となります。また、アスペルギルスなどの真菌(カビの一種です)は、健康な方には感染症を起こしませんが、免疫力が低下した患者では感染症を起
こすことがあります。ウイルス感染症の多くは自然に治癒しますし、細菌感染症などでも多くは抗生物質の投与により治癒します。しかし、病原性の高い微生物による重篤な感染症や免疫力が極度に低下した患者の感染症などでは専門的な知識や経験が必要になり、私たちの診療科ではそういった感染症の治療や予防を行っています。

診療内容

感染症センターは2003年に本学に新設された新しい診療科で、感染症診療と感染管理を主な業務としています。感染症診療は、入院診療では一類感染症を含むすべての感染症に対応できるように、空気感染対応の一類感染症病床2床を含む14床を独自に有し、一般感染症はもちろんのこと、AIDSをはじめ、輸入感染症や新興・再興感染症まで広く診療に取り組んでおり、第一種感染症指定医療機関として、AIDS中核拠点病院として、そして、日本感染症学会モデル研修施設、環境感染学会認定教育施設として診療・教育・研究でその任を果たしています。
また外来診療では、一般感染症外来以外にワクチン外来や寄生虫外来、HIV感染症外来、呼吸器感染症外来など各種専門外来を整備し、また、2014年からトラベルクリニックを開設し、感染症関連の外来の充実を図っています。もちろん、これ以外に月に100例を超えるコンサルテーション活動を行い、院内全体の感染症の早期治癒による入院期間の短縮や感染症治癒率の向上と予後の改善に貢献しています。

対象となる疾患

感染症または感染症が疑われる疾患の全ての治療と予防を対象としています。例えば原因微生物が判明しているが治療に難渋しているケースや原因微生物が判明せず治療に難渋しているケース、感染症かどうかが分からず診断に難渋しているケースなどが該当します。また外来患者・入院患者を問いません。当科は感染症病床を有しますので、他の病院から転院していただくことも可能です。またHIV感染症や呼吸器感染症、トラベルクリニックなどの専門外来も行っていますので詳しくは外来窓口までお問い合わせください。

医療機関の方へ

原因微生物が判明しているが治療に難渋しているケースや原因微生物が判明せず治療に難渋しているケース、感染症かどうかが分からず診断に難渋しているケースなどでお困りの場合に当科までご相談ください。臓器別に管理が必要な場合は、当院の各臓器診療科と調整・相談させていただきます。
また当科では随時医師を募集しています。研修や学位取得を希望されている方はご連絡ください。

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診療科

循環器・腎臓・代謝内科 呼吸器・アレルギー・血液内科 消化器・内分泌代謝内科 感染制御内科 神経内科
消化器外科・小児外科・乳腺外科 脳神経外科 心臓血管外科 整形外科 歯科口腔外科
産婦人科 眼科 小児科 精神科 皮膚科
泌尿器科 耳鼻咽喉・頭頸部外科 放射線科(画像診断・IVR) 放射線治療・核医学科 麻酔科
救急科 総合診療科 形成外科 病理診断科 リハビリテーション科
呼吸器外科        

専門外来

女性専用外来 化学療法外来 助産外来 乳腺外科外来 セカンドオピニオン外来
妊娠と薬外来 口腔ケア外来 新生児・発達外来 漢方外来 乳房再建外来

中央部門等

中央臨床検査部 輸血部 中央手術部 集中治療部 中央放射線部
中央内視鏡・超音波部 透析部 病院病理部 医療情報部 高度救命救急センター
総合周産期母子医療センター 母体・胎児集中治療部門 総合周産期母子医療センター 新生児集中治療部門 感染症センター 精神医療センター 腫瘍センター
緩和ケアセンター 移植細胞培養センター 小児センター メディカルバースセンター ペインセンター
リウマチセンター 糖尿病センター 先天性心疾患センター 周術期管理センター IVRセンター
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栄養管理部 臨床研修センター 医療技術センター 医療安全推進室 感染管理室
 臨床研究センター