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更新日:2013年12月4日

奈良県立医科大学公開講座「くらしと医学」平成25年度・後期の案内

本学の地域貢献の一環として、日頃の研究成果等の情報を分かりやすく提供することにより、県民の皆さんの健康の維持・増進や日々の生活に役立てていただくことを目的に開催しています。
県内唯一の医科大学である本学の教員が、医学、看護学等、専門領域での研究成果や病気にまつわる話題等を解りやすく解説。日々のくらしに役立ちます!

開催日時

平成26年3月1日(土曜日)13時00分~15時30分

開催場所

なら100年会館大ホール(奈良市三条宮前町7番1号)
http://www.nara100.com/(外部サイトへリンク)

受講料

無料(定員:1000名)

受付等

申込みの必要はありません。
先着順に受け付けをいたしますので、聴講を希望される方は、
当日、直接会場へお越し下さい。
受付開始:12:15~

問合先

〒634-8521 橿原市四条町840番地
奈良県立医科大学総務課 公開講座担当
TEL:0744-22-3051(内線:2206・2297)


当日の講演内容等

13時00分 学長挨拶 学長 吉岡(よしおか) 章(あきら)

13時05分 「がんの病理診断と治療への関わり」
病理病態学 教授 小西(こにし) 登(のぼる)

概要:

がんは今や日本人の2人に1人がかかり、死因の第1位に挙げられる国民病です。
がんの最終診断は病理組織診断によってなされますが、現在では単なる診断にとどまらず、がんの治療薬の選択や外科的治療にも病理診断が欠かせません。近年のがんの傾向やさまざまながんの治療に関わる診断の重要性を中心に講演します。

13時50分 「献血された血液による輸血医療の実際」
輸血部 教授 藤村(ふじむら) 吉博(よしひろ)

概要:

日本赤十字社の献血事業はよく知られていますが、これら献血された血液の用途は様々で、一般にはあまり知られていないです。
本講演では、献血血液は一般採血あるいは成分採血の後、詳細な品質管理検査が実施され、赤血球製剤や血小板濃縮製剤が作成される事、また、一般にはなじみが少ないですが、液体成分である血漿は、劇症肝炎や血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)という血液難病で、血漿交換に使用され、またアルブミンや血友病の治療製剤等に加工されます。これらの実例について紹介したいと思います。 

14時45分 「どうして聞こえない?どうしたら聞こえる?
~聞こえのための奈良医大発の新発見と補聴器・スマートフォンへの応用~」
耳鼻咽喉・頭頸部外科学 教授 細井(ほそい) 裕司(ひろし)

概要:

人は耳の病気や加齢で聞こえが悪くなることがあります。どうして聞こえが悪くなるのでしょう。まず、聞こえのメカニズムを理解していただきます。次いで、耳の病気の話、その治療の話をします。最後に、2004年に私が発見した新しい音伝導経路を用いた世界で初めての軟骨伝導補聴器について、またスマートフォンへの応用など最新の情報を提供します。


(講演の様子)

お問い合わせ

〒634-8521 橿原市四条町840番地
奈良県立医科大学総務課 公開講座担当
TEL:0744-22-3051(内線:2206・2297)

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公立大学法人奈良県立医科大学 法人企画部 総務課 総合調整係

奈良県橿原市四条町840番地

電話番号:0744-22-3051

ファックス番号:0744-25-7657