ホーム > 研究・産学官連携 > 寄附講座等 > 血友病治療・病態解析学講座

ここから本文です。

更新日:2015年5月14日

寄附講座「血友病治療・病態解析学講座」

平成27年4月、バクスアルタ株式会社からのご寄附により、寄附講座「血友病治療・病態解析学講座」を開設しました。

 

寄附講座「血友病治療・病態解析学講座」の概要

 

研究領域 血友病治療及び病態解析
寄附講座教員 教授(寄附講座) 嶋 緑倫 (※小児科学教授と兼務)
助教(寄附講座) 松本 智子
講座開設期間 平成27年4月1日~平成30年3月31日(3年間)
寄附者

バクスアルタ株式会社
(東京都港区虎ノ門一丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー 20階)

※バクスアルタ株式会社は、バクスター株式会社よりバイオサイエンス事業に関する権利義務を平成27年4月1日付けの会社分割により承継することとなりました。

 

寄附講座設置の目的

血友病及びその他の凝固異常症の治療、診断およびケアに関する基礎、臨床研究を強化することを目的とします。 

 

 

寄附講座で今後取り組む研究内容

奈良県立医科大学には血友病を初めとする血液凝固異常症に関する世界的な研究実績があります。これらを基に血友病や他の凝固異常症の診断、モニタリングおよび治療の標準化や最適化をめざして基礎、臨床研究を強化します。さらに、患者さんの評価システムや院内外の医療従事者を対象とした教育システムの開発に関する研究も実施して血友病治療ケアセンターとしての基盤の構築をめざします。

 

 

寄附講座設置に当たり

 公立大学法人奈良県立医科大学 理事長 細井 裕司

奈良県立医科大学は、教育・研究・診療活動を通じて地域医療の発展に寄与すべく、種々の取組を行っています。研究においては、その成果を広く社会に還元するため、産学官連携を積極的に推進しています。

 

このたび、バクスアルタ株式会社から、血友病治療・病態解析へ寄与することを目的とした寄附講座を提供していただけることとなりました。

今後3年間にわたり、血友病及びその他の凝固異常症の治療、診断およびケアに関する基礎、臨床研究を積極的に進めてまいります。そして、その研究成果を、県民の皆様だけでなく、世界に情報を発信する最前線の場としたいと考えています。

 

 血友病治療・病態解析学講座 教授 嶋 緑倫

奈良県立医科大学小児科学教室は60年以上にわたり血友病や類縁疾患についての基礎および臨床研究に研鑽を積んできました。近年、血友病診療では次々と新しい治療製剤や治療法が開発され、大きな変革期を迎えようとしています。これからの血友病治療の将来を見据えて、我々がこれまでに基礎研究や臨床研究で培ってきた研究成果を基盤に治療、診断やケアに関する研究を実施して、患者さんに還元できるような日本や世界をリードする研究成果を挙げていきたいと考えております。

 

 

お問い合わせ

公立大学法人奈良県立医科大学 法人企画部 研究推進課 産学連携推進係

奈良県橿原市四条町840番地

電話番号:0744-22-3051

ファックス番号:0744-29-4746