ホーム > 講座・領域・研究室一覧 > 大学院 > 生体分子・機能再建医学専攻 > 器官機能制御医学領域 > 脳神経機能制御医学

ここから本文です。

更新日:2016年1月19日

脳神経機能制御医学

専任教員

中瀬 裕之

朴 永銖

本山 靖

研究内容

脳静脈血環流障害の基礎と臨床研究を継続して行っています。
脳血流の中での脳静脈系の持つ特異的な構造およびその役割について理解を深める。
脳静脈環流の病態モデルの作製から脳静脈梗塞の進展、梗塞巣周囲のペナンブラや浮腫、アポトーシス、治療ターゲットになり得る領域について検証する。更に静脈虚血、脳浮腫に対するVEGF中和抗体、BDNF、cilostazolなど薬剤の効果を検討する。
基礎研究から得られた知見を基に脳神経外科術後の静脈梗塞を臨床的に検討する。実際の手術において術後脳静脈梗塞を予防するための脳静脈解剖、還流様式を含めた術前評価、合併症を防止するための手術計画、術中、術後における脳静脈損傷後の対処について学ぶ。別テーマとしては、脳腫瘍に対する免疫学的治療についても研究している。