ホーム > 講座・領域・研究室一覧 > 大学院 > 生体分子・機能再建医学専攻 > 再建・再生医学領域 > 血栓制御医学

ここから本文です。

更新日:2016年1月19日

血栓制御医学

専任教員

杉本 充彦(教授)

研究内容

生体防御に必須である止血機構の分子・細胞メカニズムを学ぶ。これを基盤として、von Willebrand因子(VWF)の構造機能相関を理解しVWF依存性の血栓形成メカニズムを解析する。VWFは血流環境依存性因子であることから、さまざまな血流状況をin vitroで再現できる血液還流装置を用いた研究手技を習得させ、生理的血流下での血栓形成メカニズムを理解する。並行して、種々の実験動物(VWFやADAMTS13ノックアウトマウス)を用いた各種疾患モデルでin vivo実験を行い、in vivoからin vitroへ、またin vitroからin vivoへと、双方向性のtranslational research の基盤を習得させたい。血栓症とは逆方向性の出血性疾患である血友病に対する新しい遺伝子細胞治療法の開発を目的とした、血友病マウス、血友病犬を用いた基礎実験も並行して行う。