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平成15年卒 成 智煕(平成17〜19年 県立三室病院勤務)
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この度,3年ぶりに大学病院に戻ってきました。斎藤教授のもとで卒後2年間の大学病院での第1内科研修後,県立三室病院に修行にいってきました。
卒後当初より,循環器,救急疾患の現場に立ちたいと希望していました僕にとって,第1内科は非常に恵まれた環境でした。大学での研修医時代から心筋梗塞をはじめとする急性冠症候群や重症心不全の初期治療,集中治療にかかわらせていただき,多くの症例を経験し様々な手技も学ぶことができました。
3年目で一般病院に異動しました。三室病院は土肥循環器部長のもと循環器に強く力を入れており,冠動脈造影(CAG),経皮的冠動脈形成術(PCI)を数多く経験させていただきました。実力のある循環器専門の先生方が多く,補助循環を必要とするCCU管理は当然,不整脈(心臓電気生理学的検査)やペースメーカ,さらには閉塞性肥大型心筋症に対する経皮的中隔心筋焼灼術(PTSMA)など高度な治療についても十分に教えていただきました。
また,学会に参加し発表したりや最新の知識を得るのはもちろん,若手医師向けのセミナーや研究会(心不全やカテーテル,ペースメーカ)にも数多く行かせていただき,奈良県内だけではなく全国の同世代の医師との交流を通じて刺激を受けることが出来ます。
当然一般病院では循環器だけではなくcommon diseaseも多く経験することができますし,消化器専門の先生のもと上部消化管内視鏡なども数百例経験できました。
循環器という救急を要する疾患治療に携わっているのでしんどさやつらさもありますが,適切かつ迅速な治療で重症の患者様が回復し社会復帰していく過程にかかわれる喜びはかえがたいものです。また循環器以外を目指す内科の若い先生方にとっても,奈良医大第1内科は非常にやりがいがあり楽しい場所だと思います。多くの先生方と一緒に働けることを楽しみにしています。
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平成15年卒 堤 丈士(平成17〜19年 国立循環器病センター心臓血管内科留学)
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僕は国立循環器病センターからこの4月に大学に帰ってきました。おそらく国循といえば、皆さんがすごい病院で、何でもできる病院というイメージをお持ちになっておられる方が多いのではないでしょうか?それは、本当の面もあり、そうでない面もたくさんあります。
僕が循環器病センターにいってよかったと思う点1つ目は、心臓や血管疾患、脳卒中の全国的に有名な先生に直接教えをこうことができる点です。これは、何事でもえられないことです。2つ目は、何事でもやる気さえ出せばできる点です。臨床面では、大学でも見たことのないような珍しい疾患や重症患者を担当させてもらって、非常に大きな勉強をさせていただきました。
3つ目は、同期のレジデント達で、これが一番の自慢です。楽しく遊んだり、討論したり、お互いにわからないところを教えあいカバーしあったりします。なにより本当に皆優秀で、僕は同期の中で1番学年が下でいろいろなことを一番教えてもらいました。
僕が循環器病センターに行き、足りないと思った面は2つあります。1つ目は、手技の不足です。手技自体は僕が3年間で経験したことを列挙すると心臓カテーテル検査(CAG)の1stが200件程度、右心カテーテルが150件程度、インターベンションが40件程度(ほとんど完投したのが12,3件)、IABP挿入が3件、PCPSがプライミング4回、挿入1回等、非常に大学の同期に比較すると少ないと思います。
2つ目は、これはいつも非常に悔しい思いをするのですが、一般内科知識の欠如です。僕は2年間大学にいて、一般内科の経験がほとんどなく、正直国循に来て一般内科を他のレジデントに習ったりして人一倍勉強しました。心不全の原因となった感染症等で患者さんが亡くなることもありましたし、国循には専門の医師がおらず無力感を感じることが多かったです。
その経験から、僕は大学で後輩に勉強したことを伝えたら2,3年後は、きっちり一般内科も勉強できる病院にいき勉強したいと思います。
これからは後輩の先生にメッセージです。国循のレジデントもいいですが、色々な施設で学べばいいと思います。斎藤先生はやる気のある人には必ず勉強させてくれるはずですし、人気のない医局制度もそういう高い意識の持った集団で留学できる医局と知れば、入局する先生も増え、結局は優秀な人材の集まる医局になると思います。
みなさん、一緒に頑張りましょう。
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平成15年卒 松井 勝(平成18〜19年 神戸市立医療センター中央市民病院腎臓内科留学)
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奈良医大 循環器・腎臓・代謝内科の松井です。2年間、神戸市立医療センター中央市民病院で武者修行の旅に出て、平成20年から当科へ復帰いたしました。いわゆる電撃移籍です。
当科の長所としては明るく楽しい医療があり、教授を含め医局員、研修医笑顔を絶やしません。かといって不真面目なわけではありません。
冗談の中には真面目さあり。世界一優秀な医療を目指し、当科の医局員は常日頃から精を出しております。 『Evidenceは調べることも大事だが、作ることの方がもっと重要である』という精神で今後も医療を続けて生きたいと思っております。
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3年目 御領 豊
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今年、第1内科に入局しました御領です。循環器内科を専攻するにあたっては、初期研修医の間、長い間他科と迷っていましたが、全身管理、救急疾患など自分の興味のある要素が多く詰まっていると感じ専攻しました。また、第一内科としては、循環器だけでなく、腎臓疾患を含め幅広い疾患を経験することができることに魅力を感じ入局を決めました。
入局後は、初期研修医との違いを自覚しながらも、循環器医としての責任におしつぶされそうになりながら、何とか一日を終える毎日ですが、先生方の優しく身近な指導やサポートがあり、しっかりとした臨床を学び、経験できる環境であると強く感じています。
専攻科を迷っている方、第一内科について話を聞きたい方がおられましたら、見かけた際に気軽に声をかけて下さい。少しでも助力できればと思います。
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3年目 田邊 香
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奈良医大と済生会中和病院で研修させていただき、今年入局した田邊です。奈良という土地が肌にあうのか、本当に過ごしやすく快適な毎日です。学生のときには第1内科に入ることになるとは思っていませんでしたが、ローテート中忙しいながらも充実した日々を送ることができ、興味を持ったので、入局を決めました。
入局してまだ1ヶ月もたっておりませんが、それでもいろいろな疾患をみる機会がたくさんあり、勉強になります。また病棟に上の先生がいらっしゃることが多く、困ったときにはその都度相談でき、ありがたいです。今後は循環器・腎臓を中心に、全身を診られる内科医になりたいと思っております。よろしくお願いいたします。
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3年目 藤本 源
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3年目の藤本源です。今年から奈良医大第一内科でお世話になることになりました。私は奈良県の出身で県立医大は自宅の傍にあり、以前から身近な存在でしたが、自分が勤務することになるとは想像もしていませんでした。
高校生の頃に日進月歩の分野である医師を志すようになり、大学時代には救急医療に興味がありました。劇的に回復する患者さんを目の当たりにし、やりがいのある分野と感じたからでした。
研修医になり、さまざまな科を回らせていただくなかで、循環器の血行動態に関することに興味を抱くようになり、深く追求できる環境にある第一内科の一員に加えていただくことになりました。
第一内科の印象として堅苦しいイメージをお持ちの方が多いと聞きますが、前期研修医や後期研修医のためのカンファレンスなど、普段は聞くことをためらうような安易な質問も、こちらの理解できていない部分を明らかにし、解決できる環境があります。
もちろん、心臓カテーテルや緊急患者対応時など緊張感のある場面は多数ありますが、それも醍醐味と感じています。前期研修医の方は、どこの科をローテートするか悩んでいる方もいると思いますが、将来の方向性にかかわらず、得られることは多いと思います。
というのも、循環器・腎臓・代謝内科を標榜していますが、他分野の疾患に多く出くわすため、『臨床研修の課題として経験すべき疾患』の多くを研修できます。これから、一人でも多くの前期・後期研修医の先生方と一緒に仕事ができることを心よりお待ちしております。
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