奈良県立医科大学皮膚科学教室

臨床研究に関する情報公開について(オプトアウト)

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施します。
臨床研究のうち、患者さんへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いた研究や、余った検体のみを用いるような研究については、国が定めた指針に基づき対象患者さんから直接同意を取得する代わりに、研究の目的を含めて情報を公開し、更に拒否の機会を保障する方法があります。
このような手法を「オプトアウト」と言います。
研究のために自分のデータが使用されることを望まれない方は、各研究の担当者までお知らせください。

                          
 皮膚悪性腫瘍レジストリ研究
 掌蹠膿疱症患者の疫学調査
 皮膚科における金属アレルギー診療の実態調査
 2023年 即時型食物アレルギー 全国モニタリング調査
 結節性多発動脈炎疫学調査
 悪性転化した脂漏性角化症の臨床病理学的検討
 皮膚超音波診断を支援する人工知能の開発
 薬剤性過敏症症候群後に慢性炎症性疾患を発症した患者の調査
 免疫抑制薬・生物学的製剤と帯状疱疹発症リスクとの後向き観察研究
 進行期乳房外Paget病における好気的解糖(Warburg効果)関連酵素の免疫組織化学染色
 重症薬疹に関する血液・尿中バイオマーカーの開発に関する研究
 新規乾癬患者の疫学調査
 Stevens-Johnson症候群ならびに中毒性表皮壊死症の全国疫学調査
 類天疱瘡と診断された患者さんへおしらせ
 加水分解コムギ含有石鹸によるコムギアレルギーの予後などに関するアンケート調査 
 経皮感作食物アレルギーの発症原因と予後などに関するアンケート調査
 薬剤性過敏症症候群の重症関連因子解析に関する研究
 薬疹の臨床像と病型診断のコンセンサス
 ラモトリギンによる薬剤性過敏症症候群(DIHS)と他剤によるDIHS の比較検討
 重症薬疹の迅速診断における血清バイオマーカーの有用性に関する検討
 本邦におけるメルケル細胞癌の発症、病期、治療、予後に関する疫学調査
 分子標的薬による皮膚障害の調査および重症化予防の研究
 アナフィラキシー治療症例の多施設集積調査
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