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第1回公立大学附属病院臨床研究センター長連絡会議が開催されました

奈良県立医科大学附属病院臨床研究センターは2017年8月23日(水)、奈良ホテル新館「大和の間」において、「第1回公立大学附属病院臨床研究センター長連絡会議」を開催いたしました。

連絡会議の内容

開会挨拶  古家  仁 先生 (奈良県立医科大学附属病院病院長)

講  演  森光 敬子 先生 (厚生労働省 医政局研究開発復興課長)
「臨床研究法とこれからの臨床研究の方向性について」

講  演  佐々木 実 様 (田辺三菱製薬株式会社育薬本部メディカルアフェアーズ第2部部長)
「臨床研究における製薬企業の立場」

講  演  森田 智視 先生 (京都大学臨床研究総合センターデータサイエンス部教授)
 多田 春江 先生 (京都大学臨床研究総合センターデータサイエンス部准教授)
「臨床研究中核病院として承認されて」

ラウンドテーブル Discussion
 ~自治体大学病院での臨床研究とその支援のあり方~

 座 長  笠原 正登 先生 (奈良県立医科大学臨床研究センター長)
 森光 敬子 先生 (厚生労働省 医政局研究開発復興課長) 
 林 修一郎 先生 (奈良県医療政策部 部長) 
 佐々木 実 様 (田辺三菱製薬株式会社育薬本部メディカルアフェアーズ第2部部長)
 藤本 久俊 様 (弁護士法人アーネスト法律事務所)

1. 地方自治体と公立大学病院との連携
 ① 公立大学病院が臨床研究を支援する意義
 ② 地方自治体からの支援状況
2. 臨床研究支援のあり方(コストカット、経済化、レベル向上、出口戦略)
 ① 臨床研究支援のレベル向上について
    佐々木 実 様(田辺三菱製薬株式会社育薬本部メディカルアフェアーズ第2部部長)
 ② 臨床研究教育プログラムや共用コンテンツなどの可能性について
 ③ 治験・臨床研究におけるIoTの活用について
    藤本 久俊 様(弁護士法人アーネスト法律事務所)

 ラウンドテーブルディスカッションは二部に構成され、1部では地方自治体と公立大学病院との連携について、また、2部では臨床研究をどのように支援するか特にレベル向上や経済戦略、出口戦略について論議しました。
 その中で、地域主体である公立大学病院が日本の医学の発展のために臨床研究に取り組む意義、また、それぞれの自治体からの支援状況などを具体的に論議しました。
 また、佐々木 実 氏からは製薬会社の目線で、実際に支援すべき研究のレベルや研究者の実績、特に支援しやすい研究領域など、具体的な話が話題になりました。 また、今後必要となる臨床研究教育に共通のプログラム導入やコンテンツ利用の具体例も出されました。
 さらに、一歩踏み込んで研究者やコメディカルの負担を軽減するための対策として藤本久俊弁護士、森光敬子厚労省課長から、IoTの活用やその可能性についての法制面、制度面について前向きな論議がなされました。 次回は、横浜市立大学での開催が決まりました。

閉会挨拶  細井 裕司 先生 (奈良県立医科大学 理事長)

  • 臨床研究センター長会議
  • 臨床研究センター長会議
    古家 仁 病院長
  • 臨床研究センター長会議
    笠原 正登 センター長
  • 臨床研究センター長会議
    森光 敬子 先生
  • 臨床研究センター長会議
    佐々木 実 様
  • 臨床研究センター長会議
    ラウンドテーブル
  • 臨床研究センター長会議
    森田 智視 先生 多田 春江 先生
  • 臨床研究センター長会議
    細井 裕司 理事長・学長