学生の一日 | 奈良県立医科大学医学部看護学科

奈良県立医科大学大学院看護学研究科　高齢者看護学専攻二回生の野中です。奈良医大附属病院の看護師として働きながら、修学部休を活用し院生生活を送っています。そんな私の一日を紹介します。

8:30～17:15　奈良医大附属病院で病棟勤務

基本的には附属病院の看護スタッフとして勤務しており、患者さんに質の高い看護を提供できるように日々努力しています。大学院での学びや経験を病棟に還元できるように、積極的にスタッフとコミュニケーションをとるようにしています。
12:00～13:00　病棟控室で昼食

昼食は病棟の控室で食べています。看護スタッフの他、病棟医師と一緒に食べることもあり、患者さんの事だけでなくプライベートな話をしたり、親睦を深めています。
17:30～18:00　論文作成、研究準備

勤務が終わって、講義が始まるまでは研究室で論文を作成したり、研究の準備をしています。他の院生と共同の研究室を使っており、情報共有をしたり、お互いに相談し合ったり協力しています。
18:00～21:00　指導教員からの講義

指導してもらっている先生と打ち合わせをしたり、講義を受けたりしています。研究の準備や論文の添削などを行い、進捗状況を確認しながら丁寧に指導してもらっています。その他、必修科目の授業やパワーポイントを使ってのプレゼン発表なども行います。