奈良県立医科大学小児科

院内学級のご案内

 奈良県立医科大学附属病院内学級は、「長期療養中の児童・生徒に学習の機会を設け、学力の補充と情緒の安定を図る」ことを目的として、小学部は昭和57年、中学部は平成7年に開設されました。
 小学部は、橿原市立今井小学校の教員が担当され、当院4階南の学習室と、平成17年に開設された7階南の院内学級を使用し、1年生から6年生まで一緒に勉強しています。教材は地元校(原籍校)のものを使用し、調理実習や音楽の授業も取り入れています。又、時にはゲームやビデオ鑑賞で気分転換を図っています。更に、治療のために病室から出られない患児の場合は、教員が病室を訪問し授業を行っています。
 中学部は、橿原市立大成中学校の教員が担当され、当院7階南の院内学級で、担任と教科担当の教員で学習を進めています。そして、地元校(原籍校)の進路に沿った個別指導や、体調に合わせて地元校(原籍校)の中間・期末試験を受けることもできます。時には、主治医と相談し、校外学習に出かけることもあります。又、小学部と同様、治療のために病室から出られない患児の場合は、教員が病室を訪問し授業を行っています。

 このように個人に合わせた授業内容や、様々な体験学習が出来るように配慮しています。
 尚、院内学級は小児科病棟入院患児だけの学級ではなく、病院全科の入院中の児童・生徒を対象にしています。
 院内学級の入級についてのお問い合わせやご質問、見学希望などがありましたら、お気軽にご相談下さい。

窓口:E棟7階・小児センター
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