泌尿器科学教室は、主に尿路と男性生殖器に関連する多様な病態に関する診療・教育・研究を行う外科系の専門医学であります。

奈良県立医科大学の泌尿器科学教室の歴史は、昭和20年7月に奈良県立医学専門学校の皮膚泌尿器科学教室が開設され、石川昌義先生が昭和21年11月に初代教授に就任されたことに始まります。昭和38年11月に泌尿器科学教室と皮膚科学教室が分離独立し、石川昌義教授(第5代学長)が泌尿器科学講座の初代教授に就任され、林威三雄助教授、岡島英五郎講師(前学長)、奥村秀弘講師(天理よろづ相談所病院院長)を中心として教室の基礎が作られました。

昭和50年3月に岡島英五郎教授が二代目教授に昇任し、尿路性器癌の診療を中心に教室が大きく発展しました。平成8年12月に平尾佳彦が就任し、平成15年に大園誠一郎助教授が浜松医科大学の教授に、また平成16年には植村天受助教授が近畿大学医学部教授に就任しています。

現在、常勤医派遣関連施設は29施設、非常勤派遣施設19施設、同門会員数は150名になり、尿路性器癌、排尿機能障害、血液浄化療法、腎移植・血管外科の診療・研究は国内外で高く評価されています。
 


奈良県立医科大学 泌尿器科学教室 〒634-8522 奈良県橿原市四条町840
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