生理学第一講座

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TOPICS

本研究室は「視線制御の神経メカニズムの解明」をテーマに、電気生理学的、形態学的、分子生物学的手法を駆使して研究
行っています。
興味のある方はお気軽にご相談ください。

大学院生を募集中です!!

NEWS

本学の脳神経外科学講座との共同研究の論文がCellular and Molecular Neurobiology誌に受理されました。本講座で研究を行っていた佐々木先生がfirst authorです。
本学の精神医学講座との共同研究の論文がMolecular Autism誌に受理されました。
本学の精神医学講座との共同研究の論文がMolecular Psychiatry誌に受理されました。
広島大学 医系科学研究科 神経生理学教室・教授の橋本浩一先生による特別講演が開催されました。「口辺体性感覚情報の小脳への伝達経路について」と題して、これまで不明であった体性感覚信号の小脳への経路に関する非常に興味深いお話でした。橋本先生、有難うございました。
ATR脳情報通信総合研究所・室長の田中沙織先生に2年生の講義と「脳研究におけるAI:大規模脳画像研究の現状」と題して公開講義(全学対象)をしていただきました。医学生のみならず大学院生にも大好評でした。田中先生、有難うございました。
第46回日本神経科学大会が仙台国際センターで開催され、杉村先生と精神科の池原先生、法山先生がポスター発表を行いました。
本講座に眞部寛之准教授と上田壮志助教が新たに加わりました。よろしくお願いします。
豊田ふみよ准教授が定年退職しました。長い間お疲れさまでした。
日本生理学会第100回記念大会が京都国際会館で開催され、杉村先生と精神科の池原先生がポスター発表を行いました。また、齋藤先生は副実行委員長として大会運営に携わりました。
視線保持に関与するニューロンでのセロトニン投与によって生じる様々な電流応答を明らかにし、電流応答の分布が水平方向と垂直方向の視線保持に関わるニューロン間で異なっていることを示した論文がJ. Neurophysiol誌に受理されました。
第81回めまい平衡医学会(奈良コンベンションセンター)の教育セミナーにおいて、齋藤教授が「視線保持のメカニズムからめまいの原因を紐解く-神経積分器における興奮性回路の活性化機構について-」のタイトルで講演を行いました。
(再掲)本講座では助教(1名)を公募しています。詳細は第一生理学助教公募要項を参照してください。
応募をお待ちしています。→終了しました。
本講座のホームページをリニューアルしました。よろしくお願いいたします。
本講座では准教授(1名)を公募しています。詳細は第一生理学准教授公募要項を参照してください。
応募をお待ちしています。→終了しました。
9月16日(金)17:00からATR脳情報通信総合研究所の川人光男先生による
公開講義が開催されます。公開講義の資料
本学の精神医学講座との共同研究の論文がCerebral Cortex誌に受理されました。
本講座で研究を行っていた岡村先生がfirst authorです。
本学の耳鼻咽喉・頭頚部外科講座との共同研究の論文がBrain Sciences誌に受理されました。
本講座で研究を行っていた北野先生がfirst authorです。
本講座では助教(1名)を公募しています。(継続中)詳細は第一生理教員公募を参照してください。
応募をお待ちしています。
本学の脳神経外科学講座との共同研究の論文がInternational Journal of Molecular Sciences誌に受理されました。
本講座で研究を行っていた古田先生がfirst author です。
日本大学歯学部薬理学講座との共同研究の論文がPflugers Archiv誌に受理されました。
ATR脳情報通信総合研究所・室長の田中沙織先生に2年生の講義と「脳画像研究におけるデータシェアリング」と題して公開講義(全学対象)をしていただきました。
昨年度同様、オンラインでの講義でしたが、専門外の大学院生にも興味を持ってもらえたようで、素晴らしい内容のお話でした。
田中先生、有難うございます。
本学の精神医学講座との共同研究の論文がNeurochemistry International誌に受理されました。
プリン受容体を介する電流応答の分布が水平方向、垂直方向それぞれの視線保持に関与するニューロン間で異なっていることを明らかにした論文がJ. Neurophysiol誌に受理されました。
第44回日本神経科学大会が神戸コンベンションセンターで開催され、杉村先生が研究成果をポスター発表しました。
齋藤教授が第14回ラットリソースリサーチ研究会(オンライン開催)で「トランスジェニックラットにより同定された眼球運動系神経積分器ニューロンの特性」と題して講演を行いました。
ATR脳情報通信総合研究所・室長の田中沙織先生に2年生の講義と「意思決定の神経科学」と題して公開講義(全学対象)をしていただきました。
オンラインでの講義でしたが、白熱したお話で感銘を受けました。田中先生、有難うございます。
本学の脳神経外科学講座との共同研究の論文がCellular and Molecular Neurobiology誌受理されました。
本講座で研究を行っていた森崎先生がfirst authorです。
視線制御に関与する舌下神経前位核から小脳へ投射するコリン作動性ニューロンの割合を定量的に解析した論文がJ. Comp. Neurol誌に受理されました。
杉村助教がfirst authorです。
本学の精神医学講座との共同研究の論文がFrontiers in Cellular Neuroscience誌に受理されました。
本講座で研究していた中川先生がfirst authorです。
本学の未来基礎医学講座との共同研究の論文がFrontiers in Neuroscience誌に受理されました。
本学の精神医学講座との共同研究の論文がFrontiers in Cellular Neuroscience誌に受理されました。
視線制御のメカニズムが水平性と垂直性で異なることを明らかにした論文が北米神経科学学会のオンライン誌(eNeuro)に受理されました。
北米神経科学学会(Neuroscience 2019)がシカゴで開催され、本講座の杉村先生と本講座で研究している精神科の岡村先生、西畑先生が研究成果をポスター発表しました。
ATR脳情報通信総合研究所・所長の川人光男先生に2年生の講義と「人工知能、神経科学と精神医学」と題して公開講義(全学対象)をしていただきました。
今年も最新の情報を織り交ぜた内容で、興味深く聞かせていただきました。
川人先生、有難うございます。
第42回日本神経科学大会が朱鷺メッセで開催され、杉村先生が研究成果をポスター発表しました。
本学で開催されたASUKAシンポジウム2019で杉村先生がポスター発表しました。
本学の脳神経外科学講座との共同研究の論文がPLOS ONE誌に受理されました。
本講座で研究を行っていた横山先生がfirst authorです。
研究助教の杉村先生が助教に採用されました。よろしくお願いいたします。
本講座助教の小川先生が退職されました。長い間、お疲れさまでした。
本講座の教育と研究に多大な貢献をしていただき感謝申し上げます。
国際学会のFAOPS2019が神戸コンベンションセンターで開催されました。
本講座からは杉村先生、豊田先生、齋藤先生が研究成果を発表し、本講座と共同研究している講座からも演題発表されました。
大阪大学大学院生命機能研究科・名誉教授の村上富士夫先生に「脳における神経回路形成研究の新展開」と題して特別講演をしていただきました。
先生のお話は非常に刺激的で、講演会後も多くの質問が出るなど盛況のうちに終了しました。
村上先生ならびに参加いただいた皆様には感謝いたします。
京都大学大学院医学系研究科附属動物実験施設との共同研究の論文がBrain Research誌に受理されました。
ATR脳情報通信総合研究所・所長の川人光男先生に2年生の講義と「AIと脳科学のこれまでとこれから」と題して公開講義(全学対象)をしていただきました。
講義公開講義ともに盛況のうちに終了しました。川人先生、有難うございます。
視線制御に関与する舌下神経前位核におけるプリン受容体の特性に関する論文がEur. J. Neurosci 誌に受理されました。杉岡助教がfirst authorです。
第41回日本神経科学大会が神戸コンベンションセンターで開催され、杉村先生が研究成果をポスター発表しました。
第138回奈良医学会の招待講演に群馬大学大学院・医学系研究科・神経薬理学分野教授の白尾智明先生をお招きしました。
「ドレブリン・アクチン複合体から見たシナプス可塑性とアルツハイマー病におけるその異常」というタイトルでご講演いただき、盛況の内終了いたしました。
白尾先生には遠いところお越しいただき感謝いたします。
群馬大学・柳川研との共同研究の論文がJournal of Neurophysiology誌に受理されました。
鳥取大学・医学系研究科・教授の畠 義郎先生に2年生の生理学1「視覚」の講義と「弱視に伴う視覚伝導路の再編成と暗所飼育の回復効果」というタイトルで特別講演をしていただきました。
講義、講演ともに盛況の内終了いたしました。畠先生には遠いところお越しいただき感謝いたします。
ATR脳情報通信総合研究所・所長の川人光男先生に2年生の講義と全学の公開講義をしていただきました。
学生はAIなどの話に初めは戸惑っているようでしたが、講義の途中には質問が出るなど盛況のうちに終了しました。
群馬大学・柳川研との共同研究の論文が北米神経科学学会のオンライン誌(eNeuro)に受理されました。
大阪大学大学院生命機能研究科・准教授の小林 康先生に2年生の講義と特別講演をしていただきました。
講義、講演とも盛況の内終了いたしました。多数のご参加ありがとうございます。
第40回日本神経科学学会が幕張メッセで開催され、齋藤先生、杉岡先生、杉村先生が研究成果をポスター発表しました。
東海大学の加藤 明先生による特別講演が開催されました。
演題:「眼は口ほどにものを言う-反射性眼球運動を用いた運動制御・学習メカニズムへのアプローチ-」。
参加者からの質問などで講演会は盛り上がりました。
多数のご参加ありがとうございます。
群馬大学・柳川研との共同研究の論文がNeurosci Res誌に受理されました。
本学の精神医学講座との共同研究の論文がCerebral Cortex誌に受理されました。
本講座で研究を遂行していた山室先生がfirst authorです。
日本獣医生命科学大・富山大・帝京大・東邦大・早稲田大・静岡大との共同研究の論文がSci. Reports誌に受理されました。
第41回日本比較内分泌学会大会およびシンポジウムが相模原市で開催され豊田准教授がシンポジウム発表とポスター発表を行いました。
豊田准教授が第3章を分担執筆しました、渥美ら編「自然科学のためのはかる百科」が丸善出版から刊行されました。
ATR 脳情報通信総合研究所・所長の川人先生に2年生の講義と全学の公開講義をしていたただきました。
第39回日本神経科学学会が横浜で開催され、豊田准教授と杉岡助教が研究成果をポスター発表しました。
本学の坪井研との共同研究の論文がJ.Neurosci誌に受理されました。
小川助教がco-first authorです。
名古屋大学の小田洋一教授による特別講義が開催されました。
演題:「脳の分節構造に基づいた機能回路」多数のご参加ありがとうございました。
豊田准教授が第2章を分担執筆しました日本比較内分泌学会編「ホルモンから見た生命現象と進化」シリーズIV~求愛・性行動と脳の性分化~が裳華されました。
豊田先生が准教授に昇進されました。
杉村岳俊君が専修生として本講座に加わりました。
よろしくお願いいたします。
杉岡先生が「舌下神経前位核におけるニューロン活動のプリン作動性調節」についての研究成果をポスター発表しました。
中尾君、厳橿賞受賞!本講座に出入りしていた中尾寛宙君が厳橿賞を受賞しました。
おめでとうございます!今後のご活躍を期待しています。
群馬大学・柳川研との共同研究の論文がJ. Neurophysiol誌に受理されました。
齋藤康彦教授が奈良市で開催されました「暮らしと医学」の公開講座にて「目はどうして動くのかー目を動かすメカニズムについて」講演いたしました。
豊田ふみよ講師が、2015年12月12日に広島市で開催された第40回日本比較内分泌学会大会、第37回日本比較生理生化学会 合同大会においてポスター発表いたしました
本学・厳橿会館におきまして18:00より特別公演を開催いたします。
皆様のご参加お待ちしております。
大阪大学名誉教授 国立研究開発法人理化学研究所脳科学総合研究センター
シニア・チームリーダー津本忠治先生
演題 :「大脳皮質における抑制性ニューロンの機能的役割」
特別講師として川人先生が講義をしてくださいました。
豊田ふみよ講師の総説が「日本味と匂学会誌」(vol.22,pp.125-130)に掲載されました。
第38回日本神経科学大会にて、齋藤教授と豊田講師が発表しました。
群馬大学の柿崎先生が共同研究で来られました。
豊田ふみよ講師らの論文がJournal of General and Comparative Endocrinologyに受理されました。
柳川先生の特別講演が盛況の内終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
医学特別講演を開催しますので、お知らせいたします。
皆様の多数のご参加をお願い申し上げます。
開催日時 :平成27年6月10日
(水)18:00~19:00
開催場所 :基礎医学棟第2講義室
講 演 者 :群馬大学大学院医学系研究科
遺伝発達行動学教授柳川右千夫先生
演題 :「GABA神経伝達の障害と精神神経疾患:遺伝子改変動物を用いた研究」
対 象 者 :研究者、大学院生、臨床医、学部学生
第92回日本生理学会にて小川助教と精神医学講座や生命システム医科学I講座との共同研究の成果が発表されました。
群馬大学・柳川研との共同研究の論文がEur. J. Neurosci誌に受理されました。
豊田講師がISARENにて学会発表しました。