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化学教室

化学教室の前任の教授である、大崎茂芳名誉教授の情報はこちらに移動しました。

最終更新日 2022年8月9日

TOPICS

  • Blood Advances誌に、人工赤血球(ヘモグロビン ベシクル)の第一相試験の結果が報告されました(旭川医大・北大病院ほかとの共同)。
    タイトル: First-in-human phase 1 trial of artificial red blood cells, hemoglobin vesicles, developed as a transfusion alternative
    DOI:/10.1182/bloodadvances.2022007977
  • 令和3年度 日本医療研究開発機構(AMED) 橋渡し研究プログラム シーズBに採択されました。
    課題名「備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の実用化を目指す研究」
  • 第17回 国際血液代替物学会 を成功裏に終えました。参加者の皆様、ご支援くださいました皆様に心より御礼申し上げます。
    (XVII-International Symposium on Blood Substitutes and Oxygen Therapeutics)
    会期:2019年11月21-23日、会場:奈良春日野国際フォーラム甍




NEWS新着情報

2022年8月4日
Scientific Reports誌に、鱒血液の溶血とヘモグロビンよる脂質酸化に関する研究成果が掲載されました(スウェーデン, Chalmers Univ. of Technologyとの共同研究) 。
DOI:10.1038/s41598-022-16363-4
2022年7月5日
Toxicology And Applied Pharmacology誌に、人工赤血球の酸化体(metHbV)が硫化水素中毒の解毒剤として作動することが報告されました(慶大薬ほかとの共同研究)。
DOI:10.1016/j.taap.2022.116159
2022年6月22日
急性腎障害モデルに対するCO結合赤血球の投与効果がRedox Biology誌に掲載されました(熊大薬ほかとの共同研究)。
タイトル:A bioinspired carbon monoxide delivery system prevents acute kidney injury and the progression to chronic kidney disease
DOI:10.1016/j.redox.2022.102371
2022年6月10日
日本膜学会第44年会にて講演しました。
「備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の実用化を目指す研究」
2022年6月4日
第45回日本バイオレオロジー学会年会にて、松平が研究発表をしました。
演題:ヘモグロビンを四分岐PEGで分子間架橋した超分子ゲルの合成とレオロジー特性
2022年5月17日
博士課程学位公聴会で発表しました。
学位申請者:奥田千愛
主論文題名:ヘモグロビン小胞体を用いた一酸化炭素投与の海馬組織への影響
2022年4月18日
令和4年度 日本医療研究開発機構(AMED) 橋渡し研究プログラム シーズB「備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の実用化を目指す研究」の第1回班会議を、WEB開催しました。
2022年4月4日
JST Science Japanに人工赤血球の有効性に関する研究成果が紹介されました。
National Defense Medical College and others explore potential use of artificial red blood cells during hemorrhage at childbirth through rabbit experiments.
2022年4月1日
令和4年度科学研究費補助金の交付内定を受けました。
山田孫平、基盤研究(C)、課題番号: 22K12824
2022年3月23日
Obstetric Anesthesia Digestに話題提供しました。
タイトル: Efficacy of Resuscitative Infusion With Hemoglobin Vesicles in Rabbits With Massive Obstetric Hemorrhage
DOI:10.1097/01.aoa.0000816788.33546.05
2022年3月23日
Journal of Drug Delivery Science and Technology誌に、人工赤血球の酸化体(metHbV)がアジ化物中毒の解毒剤として作動することが報告されました(慶大薬ほかとの共同研究)。
タイトル: Oxidized liposomal artificial red blood cells rescue azide-poisoned mice from lethal toxidrome by recovering cytochrome coxidase activity.
DOI:10.1016/j.jddst.2022.103282
2022年3月19日
Burns誌に、CO結合-人工赤血球を用いた血管腫の新規治療法に関する研究成果が掲載されました(千葉大ほかとの共同研究)。
タイトル: Carbon monoxide combined with artificial blood cells acts as an antioxidant for tissues that have been thermal-damaged by dye laser irradiation.
DOI:10.1016/j.burns.2022.03.009
2022年3月9日
厚生労働省・令和3年度血液事業報告書(第3章)に紹介されました。
p.32「コラム 〜人工赤血球製剤の実用化について〜」
2022年3月7日
第72回医用高分子研究会にて発表しました。
「備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の実用化を目指す研究」
2022年3月1日
化学と工業 3月号に寄稿しました。
タイトル:井本稔博士 卒寿の問い
2022年2月4日
科学新聞で紹介されました。
「分娩時の大量出血、人工赤血球で救命」
2022年1月30日
第33回日本臨床微生物学会総会・学術集会(仙台)にて、山本が研究発表をしました。
演題:IMP-6とIMP-1の基質特異性の相違の解明に向けた構造学的アプローチ
2022年1月28日
日刊サイゾー、大学ジャーナルオンライン、ナゾロジーに紹介されました
妊婦の大量出血による死亡に新たな研究結果、人工赤血球の投与でも救命の可能性
分娩時大量出血に人工赤血球による救命蘇生、防衛医科大学校などが基盤技術を開発
人工赤血球で大量出血したウサギの救命に成功
2022年1月27日
Artificial Cells, Nanomedicine, Biotechnology誌に、一酸化炭素(CO)結合-人工赤血球の海馬組織への影響に関する研究成果が掲載されました。
タイトル:Effect of carbon monoxide administration using haemoglobin-vesicles on the hippocampal tissue
DOI:10.1080/21691401.2022.2027428
2022年1月12日
QLifePro医療NEWS、マイナビニュースに掲載されました。
大量出血に対する人工赤血球を用いた救命蘇生、動物実験で有用性を確認
分娩時の妊婦の大量出血に対する人工赤血球の有効性を防衛医大などが確認
2022年1月11日
プレスリリースされました。
大量出血に対する人工赤血球を用いた救命蘇生に向けての基盤技術の開発
2022年1月10日
Artificial Organs誌に、出血性ショックに対する人工赤血球の経骨髄投与による蘇生と心筋保護効果(不整脈防止効果)に関する報告が掲載されました(防衛医大との共同研究)。
タイトル: Intraosseous infusion of liposome-encapsulated hemoglobin (HbV) acutely prevents hemorrhagic anemia-induced lethal arrhythmias and its efficacy persists with preventing proarrhythmic side effects in subacute phase of severe hemodilution model.
DOI:10.1111/aor.14170
2021年12月27日
Pharmaceutics誌に、COを結合した人工赤血球によるシスプラチン誘導急性腎臓障害の低減効果に関する報告が掲載されました(慶大薬ほかとの共同研究)。
タイトル: Liposomal Artificial Red Blood Cell-Based Carbon Monoxide Donor Is a Potent Renoprotectant against Cisplatin-Induced Acute Kidney Injury
DOI:10.3390/pharmaceutics14010057
2021年12月21日
Artificial Organs誌に、超未熟仔(ヒツジ)の子宮外保育の可能性に関する論文が掲載されました(東北大ほかとの共同研究)。
タイトル: Assessment of synthetic red cell therapy for extremely preterm ovine fetuses maintained on an artificial placenta life-support platform
doi:10.1111/aor.14155
2021年12月2日
European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics誌に、COを結合した人工赤血球の閉塞性細気管支炎に対する抗炎症効果について、論文が掲載されました(慶大薬/熊大薬ほかとの共同)。
タイトル:Bioinspired carbon monoxide delivery using artificial blood attenuates the progression of obliterative bronchiolitis via suppression of macrophage activation by IL-17A
DOI:10.1016/j.ejpb.2021.11.011
2021年12月1日
令和3年度 日本医療研究開発機構(AMED) 橋渡し研究プログラム シーズB「備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の実用化を目指す研究」の第2回班会議を、WEB開催しました。
2021年12月1日
書籍"Nanobiotherapeutic Based Blood Substituets”が、World Scientific Publishing社より出版されました。
Editors: Chang, Bülow, Jahr, Sakai, Yang
ISBN:978-981-122-868-1
DOI:10.1142/12054
2021年11月16日
Scientific Reports誌に、危機的産科出血モデルにおける人工赤血球による蘇生効果が掲載されました(防衛医大/埼玉医大との共同)。
タイトル:Resuscitative efficacy of hemoglobin vesicles for severe postpartum hemorrhage in pregnant rabbits.
DOI:10.1038/s41598-021-01835-w
2021年11月12日
日本蘇生学会第40回大会にて特別講演をしました。
「人工赤血球製剤の現状と臨床応用の可能性」
2021年11月2日
International Journal of Pharmaceutics誌にシアン中毒解毒剤としてのmetHbVの安定性に関する論文が掲載されました(慶大薬との共同研究)。
"Long-term pharmaceutical stability of liposome-encapsulated methemoglobin as an antidote for cyanide poisoning”
DOI:10.1016/j.ijpharm.2021.121260
2021年10月26日
Virtual Visiting ProfessorとしてWeb講演しました。
Faculty of Medicine, Prince of Songkla University, Thailand
“Blood substitutes and research experience sharing on how to get a good research question"
2021年10月14-15日
第28回日本血液代替物学会年次大会(オンライン開催)にて、研究発表をしました。
1) 人工赤血球(ヘモグロビン ベシクル)製剤の治験薬GMP製造 (酒井)
2) 四分岐PEGを用いたヘモグロビンハイドロゲルの構築 (松平)
3) メトヘモグロビン小胞体(metHbV)のシアン化物イオン(CN-)との結合挙動の解析 (久禮)
2021年10月13日
日経産業新聞に紹介されました。
シアン中毒に新たな解毒剤、赤血球活用、即効性など確認
2021年10月4日
Web誌「生環境構築史」第3号特集:鉄の惑星・地球に、論考が掲載されました。
タイトル:鉄に依存した赤血球の酸素輸送機能と人工赤血球.
2021年9月24日
学会誌「人工血液」に、旭川医大との臓器保存液に関する共同研究の成果が原著論文として掲載されました。
タイトル:Applicability of hemoglobin vesicles as transplantable liver perfusion preservation solution.
また、同誌に次の総説が掲載されました。
タイトル:超分子重合を利用した人工酸素運搬体の構築
2021年9月13日
Particuology誌に人工酸素運搬体の総説が掲載されました。
タイトル: Artificial oxygen carriers, from nanometer- to micrometer-sized particles, made of hemoglobin composites substituting for red blood cells
DOI:10.1016/j.partic.2021.08.010
2021年9月8日
QLifePro医療NEWSに掲載されました。
シアン中毒、既存薬より即効性の高いリポソーム型の新規解毒剤候補を開発
2021年9月6日
第70回高分子討論会 (オンライン開催)にて、松平が研究発表をしました。
演題:エントロピー駆動型超分子開環重合を利用したヘモグロビン-PEG交互重合体の合成
2021年9月3日
プレスリリースされました。
人工赤血球から新規シアン中毒解毒剤を開発
2021年8月6日
令和3年度 日本医療研究開発機構(AMED) 橋渡し研究プログラム シーズB「備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の実用化を目指す研究」の第1回班会議を、WEB開催しました。
2021年8月1日
生体内移動論」が朝倉書店より出版されました。
R. Fournier 著, 酒井清孝 監訳 (翻訳分担 酒井宏水ほか)
2021年7月15日
Journal of Controlled Release誌に、人工赤血球の酸化体(metHbV)がシアン中毒の解毒剤として作動することの報告が掲載されました(慶應大薬との共同研究)。
タイトル:Liposome-encapsulated methemoglobin as an antidote against cyanide poisoning
DOI:10.1016/j.jconrel.2021.07.015
2021年7月4日
Artificial Organs誌に、出血性ショックに対する人工赤血球投与による心筋保護効果(不整脈防止効果)に関する報告が掲載されました(防衛医大との共同研究)。
タイトル: Liposome-encapsulated hemoglobin (HbV) transfusion rescues rats undergoing progressive lethal 85% hemorrhage as a result of an anti-arrhythmogenic effect on the myocardium
DOI:10.1111/aor.14033
2021年7月1日
第69回日本輸血・細胞治療学会学術総会にて教育講演をしました。
「備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の開発状況」
2021年6月5日
第31回日本産婦人科・新生児血液学会 学術集会にて教育講演をしました。
「人工赤血球の開発と臨床応用」
演者1:酒井宏水「備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の実用化を目指す研究」
演者2:萩沢康介(防衛医大)「産科危機的出血モデルへの投与」
2021年5月24日
ACS Biomaterials Sci.&Eng. (米国化学会誌)に、人工赤血球の新しい製造法についての研究成果が掲載されました。
タイトル:Preparation of Artificial Red Blood Cells (Hemoglobin Vesicles) Using the Rotation-Revolution Mixer for High Encapsulation Efficiency.
DOI:10.1021/acsbiomaterials.1c00424
2021年4月15日
Biomacromolecules (米国化学会誌) に、PEG修飾ヘモグロビンの超分子開環重合のエントロピー駆動型メカニズムについての研究成果が掲載されました。
タイトル:Entropy-driven supramolecular ring-opening polymerization of a cyclic hemoglobin monomer for constructing a hemoglobin-PEG alternating polymer with structural regularity.
DOI:10.1021/acs.biomac.1c00061
2021年4月12日
Current Medicinal Chemistry誌に人工赤血球の総説が掲載されました。
タイトル: Translational research of hemoglobin vesicles as a transfusion alternative
DOI:10.2174/0929867328666210412130035
2021年4月1日
令和3年度科学研究費補助金の交付内定を受けました。
酒井宏水、基盤研究(B)、課題番号: 21H03824
山本惠三、基盤研究(C)、課題番号: 21K07010
松平 崇、基盤研究(C)、課題番号: 21K12688
2021年4月1日
英国生理学会Physiological Newsに人工血液の記事が掲載されました。
DOI: 10.36866/pn.121.22
https://static.physoc.org/app/uploads/2021/03/29093550/PN121_ONLINE_HR.pdf
2021年3月28日
第85回日本循環器学会学術集会(パシフィコ横浜)にて、会長特別企画シンポジウム48「臨床治験段階にある人工赤血球の循環器疾患領域への新たな治療法の可能性」を開催しました。(座長: 高瀬凡平、酒井宏水、演者: 酒井宏水、東寛、高瀬凡平、照井克生、河野光智、萩澤康介、田口和明)
2021年3月19-22日
日本化学会第101春季年会(オンライン開催)にて、研究発表をしました。
1) 高分子量PEGを結合した環状ヘモグロビンモノマーのエントロピー駆動型開環重合 (松平)
2) NADHとヘモグロビンの共存による抗酸化的な擬似酵素活性とその機序の解明 (山田)
3) 人工赤血球(Hb-V)製剤の混錬法による調製とHb内包効率の向上 (久禮)
2021年2月25日
NHK BSP「ヒューマニエンス」において、人工赤血球の内容が紹介されました (3月1日 再放送の予定)。
https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/list/
2021年2月25日
Journal of Dermatology誌に、人工赤血球を用いた血管腫の新規治療法に関する研究成果が掲載されました(千葉大ほかとの共同研究)。
タイトル:Artificial red blood cells increase large vessel wall damage and decrease surrounding dermal tissue damage in a rabbit auricle model after subsequent flashlamp-pumped pulsed-dye laser treatment
DOI: 10.1111/1346-8138.15805
2021年2月3日
ヘモグロビンのサブユニット交換反応を利用した開環重合の研究が、学内記事で紹介されました。
若きトップサイエンティストの挑戦(リサーチストーリー)vol.3

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