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平成30年度 第10回公衆衛生学サマーセミナー

開催要項

2018サマーセミナー写真 日時:平成30年 8月17日(金) 9:30〜16:50
場所:奈良県医師会館 2階 会議室
(奈良県橿原市内膳町5−5−8)近鉄大和八木駅より徒歩約7分
電話: 0744−22−8502
発表時間:1人12分(プレゼン8分+質疑4分)

セミナー 10:00〜16:50頃

1.あいさつ 10:00〜10:05
2.発表
  役職 氏名 タイトル プレゼン8分+
質疑4分
1 教授 今村知明 公衆衛生学講座の現状と研究概要
発表スライド(PDF)
10:05〜10:24
(15分プレゼン)
2 大学院生(博士課程)
岸本美和
人工膝関節置換術後の関節周囲感染が疑われる症例の発生頻度は、術中麻酔維持使用薬剤の選択と関連するか 10:24〜10:36
3 大学院生(博士課程)
中西康裕
働き方改革に伴う医師当直夜勤化の経営的影響
発表スライド(PDF)
10:36〜10:48
4 臨床教授 山田全啓
(中和保健所長)
大規模災害時における情報処理・共有方法の検討
―奈良県防災総合訓練における検証 ―
発表スライド(PDF)
10:48〜11:00
休 憩(15分) 11:00〜11:20
5 講師 野田龍也 レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)の活用:糖尿病を例にした全国集計
発表スライド(PDF)
11:20〜11:32
6 大学院生(博士課程)
林修一郎
回復期病棟における季節ごとの入院患者数の変化と在院日数への影響−NDBによる分析
発表スライド(PDF)
11:32〜11:44
7 大学院生(博士課程)
次橋幸男
胃瘻造設術はどこで減少したか:奈良県KDBデータを用いた後方視的研究 11:44〜11:56
8 大学院生(修士課程)
楠井敏之
当院における輸液及びシリンジポンプ中央管理導入に伴う経営効果
発表スライド(PDF)
11:56〜12:08
集合写真撮影〜休 憩(昼 食:かごの屋 徒歩移動) 12:15〜13:40
9 准教授 赤羽 学 AED、心肺蘇生に関するアンケート分析−最近の研究内容も含めて紹介−
発表スライド(PDF)
13:35〜13:47
10 大学院生(博士課程)
久保慎一郎
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)の活用:透析患者追跡と死亡数検証
発表スライド(PDF)
13:47〜13:59
11 大学院生(博士課程)
西岡祐一
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB):糖尿病患者の急性冠症候群リスク
発表スライド(PDF)
13:59〜14:11
12 大学院生(博士課程)
峯 昌啓
高校卒業後の情報取得と遺伝子組み換え食品の受容に関する調査
発表スライド(PDF)
14:11〜14:23
13 大学院生MBT学(博士課程)
大井川仁美
原死因確定作業の正確・効率性向上に関する調査研究
発表スライド(PDF)
14:23〜14:35
休 憩(10分) 14:35〜14:45
14 講師 岡本左和子 リスクコミュニケーションにおける情報提供の仕方:イラストは有効なのか?
発表スライド(PDF)
14:45〜14:57
15 大学院生(博士課程)
吉原真吾
カンジダ菌血症患者の菌種と薬剤耐性についての分析
発表スライド(PDF)
14:57〜15:09
16 大学院生(博士課程)
明神大也
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)の活用:患者数集計の一例
発表スライド(PDF)
15:09〜15:21
17 大学院生(修士課程)
村上淳基
レセプトデータを用いた病院規模ごとの高齢者悪性腫瘍に対する放射線治療の評価
発表スライド(PDF)
15:21〜15:33
18 奈良県広域消防組合救急ワークステーション
吉井克昌
葛城地区二次輪番制度試行開始による救急搬送への影響と今後
発表スライド(PDF)
15:33〜15:45
2017サマーセミナー写真
3.おわりに 15:55〜16:00
4.会場片付け 発表終了後〜16:50

その他

セミナー参加者(発表なし):水野先生、加藤、中谷さん、河野(医学科4年)、稲田(看護学科3年)、松川(医学科3年)
参加協力者:野口、吉村、片岡、豊國、松村、柳生、中井

ひとこと

2018サマーセミナー写真 「奈良県医師会館」での開催も恒例となりつつあります。
第10回の記念すべきセミナー開催は学生さんも多く参加し、フレッシュな会となりました。
活発な意見交換が行われ、活気あるセミナーとなり、猛暑がさらに「熱い夏」となった1日でした。
回を重ねて参加メンバーも院生さんの入学〜卒業に伴い、入れ替わってまいりましたが、毎年、OB・OGの方々も参加〜発表頂けるので、現在のご活躍が垣間見ることができるのが、楽しみの一つとなっております。
2017サマーセミナー写真 秋の公衆衛生学会にむけての前哨戦的なイベントとして定着した感のある本セミナーですが、大学院生の皆さまにとっては有意義な機会となったのではないでしょうか。
そして本セミナーは講座の全貌が明らかとなる唯一の機会なのです。普段、なかなかお話できない先生方との交流の場としてもご活用頂ければ幸いです。
お忙しい中ご参加頂きました中和保健所長 山田先生、郡山保健所 水野先生他ご参加頂いたみなさま、暑い中、お疲れ様でした。
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