第8次医療計画に必要となる指標の策定について「医療提供体制の構築を推進するための指標」関連部分の公表 【令和4年度研究報告書から関連部分を抜粋〜公表】

はじめに

第8次医療計画に必要となる指標の策定に資するため、
令和4年度厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)
「地域の実情に応じた医療提供体制の構築を推進するための政策研究」研究報告書から
『研究代表者 奈良県立医科大学 今村知明/地域医療計画関連指標研究分担者 国立保健医療科学院 赤羽 学』
の分担研究報告書を公表する。
この分担研究報告書が、令和5年3月31日付「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について」(厚生労働省医政局地域医療計画課長)において、 医療計画の重点指標及び参考指標について参考先として言及された報告書となります。 いわゆる5疾病6事業の指標(精神を除きます。)についての詳細はこの分担研究報告書をご参照ください。

1.第8次医療計画に必要となる指標の策定(仮)
  (研究代表者 奈良県立医科大学 今村知明/研究分担者 国立保健医療科学院 赤羽 学)

以下の2〜4のファイルは、上記1のファイル中から、
医療計画の立案に際して特に重要と思われる箇所を別掲したものです。

2.表1 4疾病(精神を除く)・5事業及び在宅医療の医療体制構築にかかる現状把握のための領域別指標一覧

3.表2 4疾病(精神を除く)・5事業及び在宅医療の医療体制構築にかかる現状把握のための重要指標及び参考指標の一覧 

4.表3 第7次医療計画における指標例の使用頻度及び第8次医療計画指標例での利用状況

リンク

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター研究所 糖尿病情報センター
東京大学医学部附属病院 政策研究関連
第8次医療計画・糖尿病の医療体制構築に係る現状把握のための指標例について、公表されております。
※2023.05.26 公表

第8次医療計画に必要となる指標の策定について
「新興感染症発生・まん延時における医療提供体制の構築を推進するための指標」の公表
【令和4年度研究報告書から抜粋〜公表】

はじめに

令和3年の通常国会で成立した改正医療法において「新興感染症発生・まん延時における医療提供体制の確保に関する事項」が 第8次医療計画より5事業に追加される6つ目の事業に位置付けられることが決められた。
第8次医療計画に必要となる指標の策定に資するため、 令和4年度厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)「地域の実情に応じた医療提供体制の構築を推進するための政策研究」研究報告書から
『研究代表者 奈良県立医科大学 今村知明/新興感染症発生・まん延時における医療計画関連指標研究分担者 千葉大学医学部附属病院 吉村健佑、佐藤大介』 の分担研究報告書を公表する。

1.新興感染症発生・まん延時における医療体制構築を推進するために必要となる指標の策定
  (研究代表者 奈良県立医科大学 今村知明/
   新興感染症発生・まん延時における医療計画関連指標研究分担者 千葉大学医学部附属病院 吉村健佑、佐藤大介)

2.表1 新興感染症発生・まん延時における医療体制構築に係る現状把握のための指標一覧

3.表2 新興感染症発生・まん延時における医療体制構築に係る現状把握のための重要指標及び参考指標の一覧

備考

なお、このページの内容は更新される可能性がございます。
その場合は、このページにて、更新したファイル名とその概要をお知らせいたします。
ご注意ください。
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