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更新日:2018年3月20日
奈良県立医科大学附属病院では平成27年度より、医療安全の推進、患者満足度の向上等医療の質向上に取り組むための活動としてTQM活動を推進することとなりました。TQM活動はTotal Quality Management(総合的質管理)の略で、QC(Quality Control:品質改善活動)から発展した「質向上を目指した組織の管理手法」のことです。元々は製造業等での活動から始まったものですが、近年多くの病院で医療のTQM活動として取組がされています。
日頃感じている具体的な課題や問題点について、職員自らが主体的に課題解決に取り組むことで、職員の改善意識の向上を図り、さらに活動成果を病院の業務などに生かして行ければと期待しています。