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更新日:2021年6月3日

特定行為研修について 

特定行為研修における理念・目的・目標

【理念】 

 県下唯一の医科大学として、高度実践的看護臨床教育を通して地域医療の質向上に貢献します。また、特定行為を行う看護職としての社会的責任と役割を自覚し、新たな臨床看護の発展に寄与することのできる看護師を育成します。

【目的】 

  本特定行為研修により、地域医療及び高度医療の現場において、特定行為を実践する看護師としての社会的責任と役割を自覚しながら、高度な臨床実践能力を発揮し、チーム医療のキーパーソンとして機能できる看護師を育成します。

【目標】

 本特定行為研修は、高度医療や地域医療の場において、特定行為に必要な臨床判断を包括的にできる能力、特定行為を倫理的かつ安全に行える能力、チーム医療のキーパーソンとして多職種と協働して問題解決できる能力、医学的視点と看護学的視点を融合した新たな看護展開を標準化する能力を養うことを目標とする。

 


お問い合わせ

公立大学法人奈良県立医科大学 看護実践・キャリア支援センター  

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