更新日：2017年4月27日

奈良県立医科大学の研究シーズを「イノベーション・ジャパン2014 ～大学見本市～」に出展します。

9月11日（木曜日）・9月12日（金曜日）の2日間、東京ビックサイトで「イノベーション・ジャパン2014~大学見本市＆ビジネスマッチング~」が開催されます。
全国から応募のあったエントリー課題が審査された結果、本学より3件の研究シーズの出展が決定しました。

イノベーションジャパンは今年で11回目となる国内最大規模の産学マッチングイベントであり、JSTがえりすぐった大学等の研究成果350件の展示に加え、大学見本市出展者が技術内容を紹介する「JSTショートプレゼン」を分野別に実施します。

昨年度は2日間で総勢21,010名の来場者があり、出展者（大学等）が来場した企業担当者と商談や交渉を行い共同研究などに発展しています。

日時

9月11日（木曜日）9時30分～17時30分
9月12日（金曜日）10時00分～17時00分

場所

東京ビッグサイト東展示棟東1ホール（東京都江東区有明3-11-1）

主催

（独）科学技術振興機構(JST)

入場料

無料

出展内容分野：医療

「人工赤血球（ヘモグロビン小胞体）製剤の新しい利用法」
化学教授　酒井 宏水

「長残光蛍光体ナノ粒子を用いた無励起光バイオイメージング」
第一解剖教授　西 真弓

「疾病予防を目指した概日リズム改善装置の開発」
産学官連携推進センター特任助手　刀根 庸浩

プレゼンテーション

日時

9月12日（金曜日）13時30分～

テーマ

人工赤血球（ヘモグロビン小胞体）製剤の新しい利用法」
化学教授　酒井 宏水

※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ij2014.com/（外部サイトへリンク）

（24年度の様子）