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更新日:2022年8月30日

中央内視鏡部

専任教員

美登路 昭(病院教授)
小山 文一(病院教授)
尾原 伸作(助教)
藤本 優樹(助教)

研究内容

上下部消化管に関しては消化管腫瘍や炎症性腸疾患に関する内視鏡的診断や治療、さらに静脈瘤を始めとする消化管出血に対する内視鏡的止血術や異物除去術、消化管拡張術、ステント留置術、胃瘻造設術等を施行している。胆膵領域に関しては、ERCPやEUS、小腸内視鏡、経口胆道内視鏡を駆使して病変の病理学的診断やドレナージ、胆管結石除去術などを施行している。呼吸器領域では、気管支鏡を用いて採取した肺胞洗浄液や組織検体の遺伝子解析結果を基に、個々人に最適な治療法を選択し、集学的治療法の確立を目指している。これらの診療に関する臨床研究を幅広く施行し、最新の内視鏡診療を系統的に網羅した講義を行っている。