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更新日:2023年8月1日

整形外科学

専任教員

田中康仁
面川庄平
朴木寛弥
谷口 晃
小川宗宏
河村健二
重松英樹
藤井宏真
仲西康顕
内原好信
清水隆昌
原良太
井上和也
黒川紘章
塚本真治
川崎 佐智子

研究内容

  整形外科学教室は1954年に故恩地裕教授によって開講されました。1965年には玉井進名誉教授が世界初の切断母指再接着術に成功し、また1975年には、髙倉義典名誉教授が日本初の人工足関節を開発いたしました。2009年に田中康仁教授が就任した後は、人工関節・再生医学講座、スポーツ医学講座、手の外科学講座、骨軟部腫瘍制御・機能再建医学講座の4つの寄付講座に加え、玉井進記念四肢外傷センター、リウマチセンター、リハビリセンターが開設されています。
  当教室には、足、手・マイクロサージャリー、肩関節、股関節、膝関節、脊椎、骨・軟部腫瘍、小児整形、外傷の診療班に加えて、横断的研究班として骨・軟骨再生医学、スポーツ医学、リウマチ学があります。縦と横のグループがうまく紡ぎ合わされることで、切磋琢磨して研究を邁進しています。これまでも、奈良医大式の頸椎拡大術、世界初の骨髄間葉系幹細胞の人工関節への応用など、世界的な業績を多数輩出いたしております。『LibertyとEquality』を教室の方針に掲げ、一同活気をもって日夜研鑽に励んでおります。

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