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更新日:2020年8月26日

女性生殖器病態制御医学

専任教員

川口龍二
馬淵誠士
成瀬勝彦

研究内容

1.癌転移抑制剤を用いた医師主導型臨床治験の実施に関する研究
2.癌転移抑制剤を用いた卵巣癌遺伝子治療に関する基礎研究
3.量子化学計算に基づく癌転移抑制剤の創薬システムの開発
4.婦人科癌の浸潤メカニズムの解明
5.抗癌剤薬剤感受性規定遺伝子群の解明
6.子宮内膜症の悪性化に関与する遺伝子群の解明
7.家族性子宮体癌の遺伝子解析および原因遺伝子の解明
8.子宮頸部悪性腺腫及びその類縁疾患の実態調査および診断基準の作成
9.卵巣癌早期発見のための集団検診実施に関する研究
10.妊娠・産褥期深部静脈血栓発症期機序に関する検討
11.早産予知のための簡易マーカーの開発および臨床応用
12.早産予防マニュアルの作成
13.羊水塞栓症診断のための新規生理学的マーカーの開発
14.妊娠、授乳と薬に関するコホート研究
15.妊娠高血圧症候群の発症要因(とくに炎症性因子の関与や妊娠初期の着床異常の関与)
16.高感度センサを用いた新規分娩監視装置ならびに新生児無呼吸センサの開発