公衆衛生学講座ニュース

講座内のHOTなニュースやトピックス、その他お知らせ情報を掲載します。(不定期ですが。。。)

今村先生 衆議院TPP特別委員会に参考人として意見陳述
参議院TPP特別委員会にも参考人招致

2016.12.26掲載 

2016年10月25日(火)9:00〜10:40@衆議院本館3階 第1委員会室

環太平洋連携協定(TPP)承認案と関連法案を審議する衆議院特別委員会が10月25日、参考人質疑を行いました。 その参考人の1人として今村先生が意見を述べました。
この日は計4人の参考人から意見を聞くはずでしたが、野党民進党などの反発で協議が進まなかったため今村先生を含む2人のみ出席しました。
以下、今村先生の発言について、報道記事からの抜粋になります。
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「海外の食品を日本で安全に食べるためには、国際的に合意が得られた基準に基づき、輸入する仕組みが重要だ。
日本では食品安全委員会が、科学的に、国際基準に基づきリスク評価を行う仕組みなどがあるため、 TPPによる影響はほとんどなく、わが国の食の安全は担保される。」(2016年10月25日NHK NEWS WEBより)

「日本の食品安全の仕組みは国際基準にのっとっており、TPPでもほとんど影響を受けないと考えている」(2016年10月25日共同通信 47NEWSより)

「食の安全に関する人材や研究体制が全然足りない」と指摘。政府に予算拡充を含めた対応の強化を要望(2016年10月25日時事ドットコムより)
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(写真上)衆議院インターネット中継ビデオライブラリより抜粋
(写真下)10/25 YOMIURI ONLINE掲載写真より





参考資料とし以下の資料を掲載します。
会議録 お礼状 タイムテーブル
※クリックでPDFファイルが開きます。
※当日の審議中継映像はこちらから

2016年12月6日(火)13:00〜16:25@参議院 第1委員会室
衆議院に引き続き、参議院においてもTPPに関する特別委員会の参考人として出席しました。

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環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会(第十三回)
環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件(第百九十回国会閣条第八号)(衆議院送付)
環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(第百九十回国会閣法第四七号)(衆議院送付)
右両案件について参考人公立大学法人奈良県立医科大学公衆衛生学講座教授今村知明君、鈴鹿医療科学大学薬学部客員教授中村幹雄君 及び特定非営利活動法人日本消費者連盟共同代表天笠啓祐君から意見を聴いた後、各参考人に対し質疑を行った。
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以下、今村先生の発言について、報道記事からの抜粋になります。
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TPPが発効しても日本が食品の安全基準を大きく変更する必要はないという意見が出された一方、遺伝子に人為的な操作を加えた 原料を使っていることを把握しないまま、食品を輸入することになりかねないという懸念が出されました。

参考人質疑では、食の安全をめぐって意見が出され、自民党と公明党が推薦した、奈良県立医科大学の今村知明教授は 「日本は食品のリスク分析を導入しているうえ、科学的な基準や独立した評価機関を設けるなど、TPPが求める基準を 満たしており、食品の安全基準や監視に大きな変更は必要ない」と述べました。

民進党が推薦した、鈴鹿医療科学大学の中村幹雄客員教授は「海外の企業の場合、食品の安全に関わるデータの提供は 協力が得られにくい。TPPによって、遺伝子組み換え技術を使っている事実を把握せず輸入することになりかねない」 と述べました。

共産党が推薦した、日本消費者連盟の天笠啓祐共同代表は「輸入手続きの迅速化を規定しているTPPが発効すれば、 食品がきちんと検査されないまま輸入されるおそれがあり、安全審査や食品表示の厳格化を求める今の動きに逆行する」と述べました。 (2016年12月6日NHKニュース WEBより)
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参考資料として以下の資料を掲載します。
依頼公文書 出席依頼状 当日資料 タイムテーブル
※クリックでPDFファイルが開きます。
※当日の審議中継映像はこちらから

大学院修士課程 吉井克昌さん
奈良公衆衛生学会で優秀演題賞を受賞

2016.12.26掲載 

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「南奈良総合医療センターの開設が救急搬送へ与えたインパクト」 吉井克昌(奈良県立医科大学大学院医学研究科修士課程2年
共同演者:野田先生、今村先生

2016年12月1日(木)第37回奈良県公衆衛生学会が奈良県医師会館にて開催され、当講座から大学院生3名が演題発表しました。
その中で、修士課程2年 吉井克昌さんが「優秀演題賞」を受賞されました。
吉井さんは、奈良県広域消防組合の消防隊員として救急医療業務に尽力されています。
県民の地域生活と行政の双方に密着した課題で、地域医療向上に精力的に取り組まれています。
この度の受賞、おめでとうございました。
【発表内容】 南奈良総合医療センターが開設され、南和医療圏の救急搬送状況がよくなり、中和、東和の各医療圏よりもよくなった。
南和から中和医療圏への搬送が減少したが、東和医療圏から中和医療圏へ救急搬送が流れ、結局、東和医療圏への搬送が少なくなった。

大学院博士課程 西岡祐一先生
日本感染症学会地方会で最優秀賞を受賞

2016.12.05掲載 

「透析導入前に発症したMycobacterium wolinskyiによる 腹膜透析関連腹膜炎の1例」」
西岡祐一
(奈良県立医科大学大学院医学研究科博士課程1年地域医療・健康医学専攻公衆衛生学講座、
奈良県立医科大学付属病院臨床研修センター初期臨床研修医2年)

2016年11月24日〜26日、沖縄コンベンションセンターにおいて日本感染症学会地方会
(合同開催:第86回日本感染症学会西日本地方学術集会・第59回日本感染症学会中日本地方学術集会・第64回日本化学療法学会西日本支部総会)が開催され、 西岡先生は感染症センター研修中に経験した症例:
「透析導入前に発症したMycobacterium wolinskyiによる 腹膜透析関連腹膜炎の1例」
について発表されました。
以下、西岡先生からのコメントです。
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先日、沖縄で行われた日本感染症学会地方会(合同開催:第86回日本感染症学会西日本地方学術集会・第59回日本感染症学会中日本地方学術集会・第64回日本化学療法学会西日本支部総会)にて、 5-6月感染症センター研修中に経験した症例につき発表させていただきました。
演題名「透析導入前に発症したMycobacterium wolinskyiによる 腹膜透析関連腹膜炎の1例」
として11月26日午前9時から沖縄コンベンションセンターにて症例を報告しました。
審査の結果おかげさまで、研修医セッション1で最優秀賞をいただくことができました。
本症例は、腹膜透析関連腹膜炎の起因菌としてMycobacterium wolinskyiという大変珍しい菌が同定され、治療方針について、 様々な文献を当たってじっくりと考えることができた感染症センターでの研修の中でも大変印象に残っている症例です。

本発表に際し、たくさんの方にお忙しい中ご指導をいただきました。
熱心にご指導いただきました感染症センターの先生方・中央臨床検査部の方々に、この場をお借りして深くお礼申し上げます。
今回研修医として、大変貴重な経験をさせていただき、発表させていただくことができました。
受賞を励みに、今後ますます精進して参ります。
まだまだ研究者としても、臨床医としても未熟な私ですが、今後ともご指導、ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

研修医として、大学院生としてハードな日々を送られている西岡先生ですが、お忙しい中、学会での受賞に教室メンバー一同、絶賛しております。 今後ますますのご活躍を楽しみにしております。

当講座修士課程修了 西浦聡子さんが看護功労者知事表彰を授賞

2015.09.02掲載 

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平成24年3月に当講座修士課程を修了された西浦聡子さん、奈良医大附属病院 集中治療部の看護師長として、お忙しい業務の中、日夜研鑽を積んでおられます。
そんな日頃の功績が称えられ、2015年5月12日「看護の日」に看護功労者知事表彰を受賞されました。
看護功労者知事表彰は、永年にわたり看護業務に精励し、県の保健・医療・福祉の向上に功績が特に顕著な看護職員(保健師・助産師・看護師・准看護師)を表彰する ものです。
大変名誉ある受賞、おめでとうございます。

以下、学報Vol.53に掲載されました記事です。

私たち3 人は、5 月12 日に平成27 年度看護功労者知事表彰を授賞させていただきました。
この日はフローレンス・ナイチンゲールの生誕日であり、厚生労働省健康政策局看護課・日本看護協会などが 1991(平成3)年に制定した「看護の日」です。
このような日に授賞させていただけたことは大変嬉しく、謹んでお礼申し上げます。
助産師・看護師として長きにわたり続けてこられたのは、家族の応援・上司や同僚そして後輩たちの支えがあったからこそだといつも感謝の心でいます。
また、いつの時も患者さんの元気になられた姿は何事においても頑張る源になっていたと思います。
これからも、「看護のこころ」を後輩たちにつなげていけるように頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

大学院博士課程 岸本美和先生
日本麻酔科学会で最優秀演題を受賞

2016.07.12掲載

「人工呼吸管理を要する重症肺炎患者に対するシベレスタット早期投与と死亡率との関連:DPCデータを用いた傾向スコア研究」
岸本美和(奈良県立医科大学 健康政策医学講座)

先日、福岡で行われた第63回日本麻酔科学会総会で発表した
演題「人工呼吸管理を要する重症肺炎患者に対するシベレスタット早期投与と死亡率との関連:DPCデータを用いた傾向スコア研究」
が最優秀演題を受賞しましたため、この場をお借りしてご報告いたします。
大規模データであるDPCデータを用いて、人工呼吸管理された重症肺炎患者における、ARDS(急性呼吸促拍症候群)治療薬シベレスタットの使用と、
死亡率との関連を検討しました。
本研究は、奈良医大健康政策医学講座、麻酔科学教室、そして東京大学医学部大学院臨床疫学・経済学講座の共同研究で、 関係する多くの先生方にサポートしていただき、今回受賞することができました。この場をお借りして深くお礼申し上げます。
今回の受賞を励みに、今後益々、臨床、研究に精進していく所存です。
まだ研究者としても、臨床医としても未熟な私ですが、皆さまの今後のご指導、ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げます。

麻酔科医として、大学院生としてフルパワーで活躍されている岸本先生。すばらしい受賞に教室メンバー一同、喜ばしく思っております。
今後ますますのご活躍を楽しみにしております。

当講座修士課程修了 西浦聡子さんが看護功労者知事表彰を授賞

2015.09.02掲載 

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平成24年3月に当講座修士課程を修了された西浦聡子さん、奈良医大附属病院 集中治療部の看護師長として、お忙しい業務の中、日夜研鑽を積んでおられます。
そんな日頃の功績が称えられ、2015年5月12日「看護の日」に看護功労者知事表彰を受賞されました。
看護功労者知事表彰は、永年にわたり看護業務に精励し、県の保健・医療・福祉の向上に功績が特に顕著な看護職員(保健師・助産師・看護師・准看護師)を表彰する ものです。
大変名誉ある受賞、おめでとうございます。

以下、学報Vol.53に掲載されました記事です。

私たち3 人は、5 月12 日に平成27 年度看護功労者知事表彰を授賞させていただきました。
この日はフローレンス・ナイチンゲールの生誕日であり、厚生労働省健康政策局看護課・日本看護協会などが 1991(平成3)年に制定した「看護の日」です。
このような日に授賞させていただけたことは大変嬉しく、謹んでお礼申し上げます。
助産師・看護師として長きにわたり続けてこられたのは、家族の応援・上司や同僚そして後輩たちの支えがあったからこそだといつも感謝の心でいます。
また、いつの時も患者さんの元気になられた姿は何事においても頑張る源になっていたと思います。
これからも、「看護のこころ」を後輩たちにつなげていけるように頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

大学院博士課程 加藤礼識さん
日本健康開発財団「助成研究発表会」にて優秀賞受賞

2015.04.23掲載 

「湯治目的の重症患者が集う温泉地と地域医療体制の協調に関する研究」
加藤礼識(奈良県立医科大学 健康政策医学講座)

平成26年度、「温泉・入浴」をテーマとした研究に助成を行っている「日本健康開発財団」の研究助成に採択され、 1年間遠方への取材出張等、精力的に研究活動を実施されていました。
先日、平成27年3月27日(金)「平成26年度助成研究発表会」が東京にて開催、発表に臨まれました。
発表直前には、「頑張りますが、震えが止まりません。」ただならぬ様子のメールが。。。
いつも以上に緊張されている様子に、みんなヤキモキしましたが、「優秀賞」という素晴らし賞を頂く事ができました!
加藤さんの研究において、素晴らしい実績になりましたね。この調子で頑張って下さい。(今村先生談)

現在は教鞭をとる機会も多い、加藤さん。大変な人気講義だと耳にしています。
今後ますますのご活躍を楽しみにしております。

今年も恒例「お昼のお花見会 in 醍醐池」開催しました

2015.04.03掲載 

毎年恒例となりました「お花見会」、2015年4月2日(木) 今年も満開の桜を愛でる事ができました。

天気予報は明日から傘マーク続き。。。今日しかないと、一同お花見に繰り出しました!
醍醐池の桜は満開で、眼下には一面の菜の花畑。ピンクとイエローの競演が素晴らしかったです。
咲き誇る桜の下、心癒されるひとときでした。

当講座修士課程修了 高橋美雪さんが、奈良県立医科大学附属病院 看護部長に

2015.04.03掲載 

平成26年3月に当講座修士課程を修了された高橋美雪さんが、平成27年4月1日付で奈良県立医科大学附属病院 看護部長に就任されました。
講座出身者の輝かしい経歴が、また一つ講座の実績として刻まれました。
今後一層のご活躍とご健康を祈念いたします。

奈良医大研究医養成コース 西岡祐一さん 厳橿賞受賞

2015.04.03掲載 

平成27年3月16日、奈良医大での6年間の課程を修了し、卒業式を迎えられた西岡さん。
平成26年3月から、研究医養成コースとして講座に籍を置き、学業とともに研究活動にも精力的に取り組んでこられました。
学会発表等の活動が評価され、見事に「厳橿賞」の受賞となりました。
おめでとうございます!講座メンバー一同、賞賛の嵐です!

4月からは研修医として済生会中和病院で、新たな一歩を踏み出されました。
先生の今後ますますのご活躍を楽しみにしております。

当講座修士課程修了 西浦聡子さん執筆の本が出版されました

2015.04.03掲載 

平成24年3月に当講座修士課程を修了された西浦聡子さんが、 日総研出版 「師長の役割・場面別 看護管理 実践35」に執筆担当されました。
この本では「第一線で活躍する“認定看護師”35名」が執筆を担当しており、西浦さんもそのお一人として 「“いまどきの若者気質”を持った新人・若手スタッフとのかかわり方」というテーマで書かれています。
現在、奈良医大附属病院 ICU室の看護師長として活躍されている西浦さん。
今回も、「色々と執筆のお話をいただいて、できるだけお受けして奈良医大の名前の宣伝になればと思います!」と 頼もしいお言葉も頂いております。
今後ますますのご活躍を楽しみにしております。

日総研の本の紹介ページはこちらから

今年も「恒例お昼のお花見会 in 飛鳥川」開催しました

2014.04.22掲載 

毎年恒例となりました「お花見会」、今年も満開の桜を愛でる事ができました。

花粉症講座メンバーには少々つらいところもありますが、見事に咲き誇る桜は素晴らしかったです。
お天気にも恵まれ、最高のお花見日和、今村先生も桜を満喫されました。

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