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更新日:2015年3月1日

理事長・学長メッセージ

奈良医大「新たな飛躍」に向かって

学長の写真

奈良県立医科大学は、今年で創立70周年を迎えます。
この節目のときに、創立以来の現キャンパスに同規模の新キャンパスを増設するとともに、現キャンパス・附属病院の抜本的整備を行うことになりました。これは、教育・研究部門が新キャンパスに移転新築し、臨床医学棟・外来棟を現キャンパスに新築するほか、周辺地域も含めた「まちづくり」に参画するものです。
本学は、学生にとっては学びの場であり、卒業後は研修・勤務の場、勤務を離れた後も同窓会等で関わっていくいわば生涯教育を提供する場です。また、大学全体の職員ならびに大学に関わるすべての人の拠り所となり、活躍の舞台を提供する場でもあります。このような重要な役割を担う本学において、今回の抜本的整備は今後の命運をかけた重大な課題といえるでしょう。

私はこの機会を、奈良医大の「新たな飛躍」と位置づけています。
今回の整備は、単に器の整備に留まるのではなく、創立以来70年の歴史を誇る本学のありようを振り返り、あるべき姿を改めて吟味して必要な改革を敢行する「新たな飛躍」の好機です。一人一人がこの意義を自覚して改革に参画していただけるよう、下記の目標を定めたいと思います。

法人として

固定観念にとらわれず、合理的な組織の運営を行う。
責任の所在を明確にする。

いつの時代でも、既存の考えにとらわれない新しい発想が生まれたときに大きな発展がありました。奈良医大は、多くの人から建設的な意見を取り入れ常に新しいことに挑戦し発展して行きます。そのために、大学に関わるすべてのみなさんがそれぞれの立場で、今までやりすごしていた疑問と向き合い理にかなった考えで判断をくだす姿勢で日々臨んでほしいと思います。その姿勢こそ、本学の「新たな飛躍」へとつながるものと確信しています。
具体的には今後、委員会や会議の合理化をめざした組織の再編成を行う、単科大学の欠点を補うために他大学・研究機関等との連携を構築する、民間の活力を奈良医大に生かす、新キャンパスに伴うまちづくりを行う、大学内設備を充実させる等を実行していく予定です。

大学として

全国医学部中トップ10を目指す。
臨床英語教育の全国No.1を目指す。

大学としては、上記の目標を掲げています。ひとつは、総合的に全国医学部中トップ10を目指すという取り組みです。また、もうひとつは臨床英語教育全国No.1を目指すものです。より優秀な医療者を育成するために、これまでに入学者のレベルアップ、研究医コースの設置等を行ってきました。今後は臨床英語教育の充実、カリキュラムの見直しなどを実施していく予定です。

私は理事長・学長としてこれらの改革に真摯に取り組み、必要な事業を着実に実行していきたいと考えています。そして、奈良県立医科大学の「新たな飛躍」に向かって邁進して参ります。これらの実現のためには、みなさまのご協力が不可欠であることを改めて強調し、私からのメッセージといたします。

理事長・学長
細井裕司

お問い合わせ

公立大学法人奈良県立医科大学 法人企画部 総務課 総合調整係

奈良県橿原市四条町840番地

電話番号:0744-22-3051

ファックス番号:0744-25-7657