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研究室メンバー紹介MEMBERS

酒井教授からのメッセージ

CEO

2013年4月1日付けで本学化学教室教授に着任しました。私は「高分子化学」を基盤とするリポソームや人工赤血球製剤の設計、合成、物理化学的評価、更には医工連携の動物投与試験、血管内の血液の流れや赤血球構造の生理学的意義についての探求など、国際共同研究として経験して参りました。研究・教育ともに先ずは早く軌道に乗せるよう取り組んでいくとともに、奈良に愛着を感じるようになりたいと思っております。暫くはご迷惑をおかけすることも多々あるかと存じますが、皆様からご指導、ご鞭撻、ご支援を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

化学教室は昭和33年(1958年)に医学進学課程の開設に伴い開設され、鳥居健三先生が初代教授に着任されました。奈良県立医科大学五十年史(平成7年発行)によれば、鳥居先生は血清蛋白質であるアルブミンの低分子結合に関する先駆けのご研究で著名な先生でした。第二代教授の新宮啓司先生は、有機化合物の立体化学の権威で、不斉化合物の生体内における反応性についてご研究されたとのことです。第三代教授の田端司郎先生は、糖質化学の講義を開講しました。また骨芽細胞の表現形質である種々の骨基質蛋白質のクローニング、骨形成能を有する生体材料に関するご研究で成果をあげております。そして第四代教授の大崎茂芳先生は、クモの糸の物性に関する論文がNature誌に掲載され、メディアにも多く取り上げられるなど、本学で最も著名な研究者の一人です。コラーゲンのご研究は臨床的にも重要で、本学皮膚科の特任教授として研究を継続されております。

このように、本学化学教室は開設当時より常に医学と密接な関係を持ち続けております。教室メンバー一丸となって、「化学」を基に「医学」「医療」に役立つ研究を更に発展させて参りたいと考えております。また教育面では、将来医療に従事することを志す学生のために、化学と医学・医療との関連性を意識しながら、日々進展するライフサイエンス全般の基盤となる基礎化学を学んで頂きたいと考えております。

研究室メンバー


  教授   酒井 宏水 (Hiromi SAKAI)
  E-mail : hirosakai[at]naramed-u.ac.jp


  准教授  山本 惠三 (Keizo YAMAMOTO)
  E-mail : kama[at]naramed-u.ac.jp


  助教   松平 崇 (Takashi MATSUHIRA)
  E-mail : mattu[at]naramed-u.ac.jp

*メールアドレスは[at]をアットマークに変換してください





  非常勤講師 名古屋工業大学名誉教授
  川井 正雄 (Masao KAWAI)
  
川井先生のホームページ(外部リンク)

  非常勤講師 奈良女子大学名誉教授
  松生 勝  (Masaru MATSUO)

  非常勤講師 大阪府立大学名誉教授
  櫟本 五男 (Itsuo ICHIMOTO)

  非常勤講師
  久禮 智子 (Tomoko KURE)

  非常勤講師
  山田 孫平 (Magohei YAMADA)


  大学院生
  奥田 千愛 (Chie OKUDA)

  大学院生
  平賀 俊 (Shun HIRAGA)

  外国人客員研究員 (from Prince of Songkla University)
  Atitaya SOOKKASEM

  特別研究学生 (from Lund University)
  Semhar GHIRMAI

  特別研究学生 (from Lund University)
  Karin KETTISEN

  研究補助員
  小林 直子 (Naoko KOBAYASHI)

  研究補助員
  伊賀 弓佳 (Yumika IGA)

医学科2年生 研究室配属(リサーチ・クラークシップ)


   平成28年度
  梅敷 大輝 (Hiroki BAISHIKI)




研究室沿革

2013年〜
五代目教授 酒井 宏水
1999〜2012年
四代目教授 大崎 茂芳(本学名誉教授、皮膚科特任教授)
(大崎先生のホームページはこちら
1993〜1999年
三代目教授 田端 司郎
1984〜1993年
二代目教授 新宮 啓司
1958〜1984年
初代教授  鳥居 健三
1958年
医学進学課程の開設に伴い、化学教室が開設される

バナースペース

酒井研究室

〒634-8521
奈良県橿原市四条町840

TEL 0744-22-3051(代表)
       (内線2269)
TEL 0744-29-8810(直通)
FAX 0744-29-8810