ごあいさつ

平素より奈良県立医科大学の教育・研究・診療活動へご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
現在、本学は、新しい奈良県立医科大学を作り上げるまたとない機会を迎えています。私は、単なる「器」の整備ではなく、70有余年の歴史を誇る本学が未来に向けて新たな飛躍を目指す好機と考えています。
国による大学の選別が着実に進められている一方で、少子高齢化の進展や産業構造の大転換に伴い、医科大学に期待される役割も大きく変化しており、本学はその様な中で「真の大学として」生き残るべく、自己変革に努めています。
本学は、ここ橿原の地にあっても、常に全国、世界の水準を視野に入れた最先端、最高水準の大学を目指し種々の取組を展開しており、そのことによって初めて、真に優れた人材が本学に集積し、質・量ともに秀でた、全国の医学部の中でも最上位レベルの医科大学を実現できるものと確信しています。
このような未来に向けた新たな飛躍を確実なものにするため、教育・研究・診療活動や地域貢献活動の推進、職場・修学環境の充実、キャンパス移転に係る施設整備等に対応するべく、「未来への飛躍」基金を創設いたしました。
今般、更に臨床研究中核病院の承認に向けた取組に対し、基金による支援を行うことといたしました。
本学が更なる飛躍をするためには、長期的に安定した財政基盤を構築することが必要で、中でも基金の充実が不可欠なものとなっています。
皆様におかれましては、従前からひとかたならぬご支援をいただいておりますが、基金設置の趣旨にご理解とご賛同をいただき、更に一層のお力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

公立大学法人 奈良県立医科大学
理事長・学長細井 裕司

平素より本学にご理解、ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
本学医学科同窓会は、1956年に当時の吉松信宝学長を初代の会長として設立して以来、大学の発展に伴い拡大を続け、現在正会員も5,000有余名となり、全国各地で多方面の医療活動に活躍しています。
本会が目標としている大きな事業の一つは大学の整備、後援であります。「未来への飛躍」基金の目的や活用事業を考えたとき、基金への後援は同窓会の本来の目標に合致するものであり、同窓会員にとっても、母校の発展にも大いに寄与出来るものと確信する次第です。この基金に対し、本会としましても可能な限りの支援ができますことを強く願っているところでございます。
会員の皆様はもとより、地域の方々を始め広く皆様方のご理解とご協力をいただきますよう心からお願い申し上げる次第でございます。

医学科同窓会 会長國分 清和

日頃から本学にご理解とご支援をいただいておりますこと、厚く御礼申し上げます。
創立70有余年の奈良県立医科大学の歴史の中で、本学看護学科も奈良県協同病院看護婦養成所から時を経て医学部看護学科へと発展し、その過程で、本会も1986年に附属看護専門学校統一同窓会として発足し、2008年に現在の組織に改称いたしました。
現役会員の皆さまは、本学附属病院を中心に奈良県内のみならず全国各地で看護活動に活躍されていらっしゃいます。
本会が目指す事業の一つは大学の後援であり、言い換えると、教育、研究、診療への後援であります。
基金の意義、目的を考えたとき、基金への支援は、まさしく本会の目標と一致しており、本会としましても可能な限りの協力をしていくべきと考えております。
会員の皆さまを始め、広く皆さま方のご理解とご協力を頂きますようお願い申し上げます。

看護学科同窓会 会長植村 信子