手術場常駐

各種の医療及び事務職員、関係者が出入りする手術場において、医薬品の適正使用や盗難等の防止のために、厳重な医薬品管理が要求されています。

2007年11月より医薬品適正管理の質的向上、経営効率の向上及び業務の効率化を目的に薬剤師の手術場常駐を行っています。

 

具体的には毒劇薬・向精神薬・高貴薬品を含めた薬品の管理、手術症例ごとの使用薬品のチェックによるコスト漏れ防止、手術時の麻薬・手術持参薬の払出、返納、使用薬剤の補充及び術後疼痛管理の PCA(Patient-controlled analgesia)の無菌調製を行っています。
2011年5月からは消毒薬などの常備薬品請求も行っています。

また、2016年9月から手術場がE棟に移転したことに伴い、さらに適正な医薬品管理を行っています。

手術場常駐手術場常駐
このページのTOPへ