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更新日:2022年4月27日
2021年9月9日(木)16:45~17:50頃に、関西テレビ放送 カンテレの「報道RUNNER」(外部サイトへリンク)にて、特集『個性豊かな「障害者」が活躍する病院 命を守る医療現場を支えるスタッフたち』と題して、スタジオ含め15分程度放送されました。また、ホームページ(外部サイトへリンク)にて動画が公開されています。
奈良医大の障害者雇用推進係について、業務の様子などを知っていただく良い機会となります。是非ご覧ください!
2020年11月5日から6日にかけて、ポリテクセンター奈良にて開催された、「独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 奈良支部」主催の「令和2年度障害者職業生活相談員資格認定講習」にて、奈良医大障害者雇用の者が当事者の声を発表しました。当日は聴講者が事前に記入して頂いた質問について係員が回答を行いました。
その後、2020年11月27日に、支援機構の方々が吉川病院長と橋口看護部長を表敬訪問されました。当日は係員も同席し、「奈良医大の障害者雇用の声をお聞かせ下さり、大変有意義な講習にすることができました」とお礼の言葉を頂きました。
吉川病院長
吉川病院長と橋口看護部長
支援機構の方々
当日発表を行った係員
「~ならチャレンジド設立10周年記念事業~ 病院・高齢者施設で活躍する! 障害のある若者 就労現場からのレポート」に奈良医大障害者雇用の者も参加しました。
Youtube動画(外部サイトへリンク) (「NPO法人ならチャレンジド」チャンネル)
奈良県立医科大学は奈良県障害者技能競技大会(アビリンピック奈良)の運営協力を行っています。2020年は新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいましたが、2021年は徹底した対策によって開催されました。
第37回アビリンピック奈良の開催について(外部サイトへリンク)
奈良県立医科大学附属病院では、患者さんと生徒の皆さんとの交流を目的に、実習生を受け入れている奈良県立高等養護学校などの生徒の皆さんによるアート展を、2016年から開催しています。新型コロナウイルスによる影響で、第5回目となる2021年は規模を縮小して開催となりました。詳細はこちら(外部サイトへリンク)。
患者さんや来院された方々は「明日の手術に勇気をいただきました!」、「すばらしい作品に元気をもらった」という感想が寄せられ、養護学校の生徒の皆さんたちは先輩が働く姿を見て「自分もあんな風になりたい」と意欲的になっています。
2019年8月に行われた第4回では、延べ1300名の方々にご来場いただきました。
2018年9月1日に、障害のある人の社会参加と就労の核心を探り、全国へ発信することを目的としたフォーラムを開催しました。テーマは「医療現場で働く特別支援学校生徒・卒業生たち」です。全国から約350名の方々が参加されました。
障害のあるスタッフが登場したほか、「医療機関の障害者雇用ネットワーク」メンバーである障害者雇用推進マネージャーの岡山弘美さん、副院長・看護部長の高橋美雪さんなどが登壇し、院内各部門から切り出した障害者雇用の業務の具体例を紹介するとともに、看護部から見た障害者雇用の役割についてもお話が伺える貴重な機会となりました。