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更新日:2023年8月1日

病原体・感染防御医学

専任教員

王寺幸輝 (准教授)
北村知嵩 (助教)
西村知子 (助教)
三須政康 (研究助教)

研究内容

NTDs(Neglected Tropical Diseases)をはじめとする感染症、特に、寄生虫疾患に焦点を当て、臨床・基礎研究と医学教育に取り組んでいる。特に、基礎研究では、住血吸虫や肝蛭を用いた中間宿主内の動態解析と感染メカニズムの解明や、ダニ媒介性感染症(SFTS、日本紅斑熱など)の病態解明と検出系の開発を行っている。また、幹細胞生物学や再生医学の基礎研究にも取り組んでおり、多能性幹細胞(ES細胞やiPS細胞)から肝細胞、インスリン産生細胞、ドーパミン産生細胞、内耳有毛細胞、肺上皮細胞などへの効率的分化誘導法の開発と、発毛における再生医療に取り組んでいる。

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