ホーム > ニュースレター > ニュースレター第156号(2023年11月・12月合併号)

ここから本文です。

更新日:2023年12月5日

ニュースレター第156号 (11月・12月合併号)

附属図書館ニュースレター

No.156/2023.11-12.

利用者各位

立冬の候、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。『ニュースレター』第156号(11月・12月合併号)をお届けします。

目次

  1. 12月の図書館ウェビナーのご案内
  2. 奈良県立図書情報館との連携サービス
  3. 年末年始および入学試験当日 臨時休館のお知らせ
  4. 機関リポジトリ「GINMU」登録状
  5. 新着EBOOK・図書(2023年11月受入分)
  6. 2023年度「学生用指定図書」貸出開始しています

 

1.12月の図書館ウェビナーのご案内

【第1回 ご要望にお応えして昼間に再開催】12月11日(月曜日)14時~14時30分

テーマ:未購読電子ジャーナル全文入手費用無償サービス 実践編

未公開の裏ワザを紹介 文献入手の効率化! 先生・秘書さんの時短!
【第2回】12月13日(水曜日)17時30分~18時

テーマ:ハゲタカジャーナルにご注意ください

学報vol.86(2023秋号)の図書館だよりでは、「ハゲタカジャーナル」について解説しています。オープンアクセス誌を適正な査読を行わずに公開し、論文投稿料による収益を得ようとする粗悪な雑誌はハゲタカジャーナルと俗称され、学術出版業界で問題となっています。
ウェビナーでは、医療文献データベース等のインターネット上で公開されている情報源を活用し、ハゲタカジャーナルかどうか見分けるポイントを詳しく紹介します。
【第3回】12月20日(水曜日)17時30分~18時

テーマ:2023年のPubMed 新たな機能

日々進化するPubMed、2023年に新しく増えた機能をご説明します。

※事前申し込みは不要です。スマートフォンでのご視聴も可能です。参加方法の詳細については、学内一斉メール「【図書館ウェビナー】12月のご案内」をご覧ください。
ウェビナー動画は開催後にウェビナーアーカイブ(外部サイトへリンク)でもご利用いただけます。

2.奈良県立図書情報館との連携サービス

奈良県立図書情報館の資料を貸出・返却できるサービスです。

【奈良県立図書情報館からの図書の貸出】
奈良県立図書情報館(以下、情報館)の資料を当館を通じて、送料無料で借りることが可能です。貸出希望の方は、Myないとサービスご登録後に「貸借依頼」を押し、連絡事項欄に「情報館資料希望」とご記入ください。資料の到着には1~2週間ほどかかりますことを、予めご了承ください。
(※通常の大学間の資料の貸出の場合には、往復の送料がかかります。)

【遠隔地返却サービス】
情報館で借りた資料を当館で返却することができます。返却希望の方は2階メインデスクまでご持参ください。
一部返却できない資料もありますので、奈良県立図書情報館の「遠隔地返却サービス」(外部サイトへリンク)の案内をご確認の上ご利用ください。

3.年末年始および入学試験当日 臨時休館のお知らせ

年末年始および入学試験当日の休館日は下記のとおりです。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

12月31日(日曜日)~令和6年1月3日(水曜日):年末年始
1月13日(土曜日)、14日(日曜日):大学入学共通テスト

4.機関リポジトリ「GINMU」新規登録状況

下記のとおり新規登録いたしました。URLにアクセスしていただければ全文閲覧する事ができます。

  • 博士論文(2023年度第一回、第二回分)

リポジトリに登録ご希望の論文等ございましたら、図書館までご連絡ください。

5.新着EBOOK・図書(2023年11月受入分)

2023年11月分の新着図書リストを作成しました。

6.2023年度「学生用指定図書」貸出開始しています

各教室の先生方に選定いただきました指定図書の新着分を2階メインデスク横に配架しています。看護学科の指定図書は概ね配架済です。医学科の指定図書は順次登録を行っている最中となっています。月始めにお知らせしている「新着EBOOK・図書リスト」から貸出開始となったタイトルをご覧いただけます。皆様のご利用をお待ちしております。
指定図書は毎年多様なタイトルを選定いただいております。今年度においても、本はもちろんですが、DVDや紙芝居、カードゲームまで選定いただきました!その中から図書担当者が個人的に気になっている3冊を紹介します!

臨床現場のもやもやを解きほぐす緩和ケア×生命倫理×社会学/森田達也ほか著

教室:哲学、成人慢性看護学
請求記号:490.15-Mor
「薬は使いたくないが痛みが強い患者に対して、医療者は鎮痛薬を勧めたほうがよいか」等といった臨床現場で医療者が出会う「もやもや」事例について、緩和ケア医の森田達也氏と生命倫理学者兼社会学者の田代志門氏の対話で展開しています。森田氏が臨床ケアの立場から望ましい対応を解説し、続けて田代氏が倫理の立場から論点を整理してひとまずの方向性を示します。これらを受けて田代氏から「もやもや」を生み出す社会の仕組みの解説があり、森田医師が臨床医療者にとってのサジェスチョンを整理する流れです。臨床医学と社会学を絡めて、少し違った視点で「もやもや」事例を見ることができます。

食べることと出すこと/頭木弘樹著

教室:精神看護学
請求記号:疾病12-Kas
闘病記文庫コーナーに配架。著者は潰瘍性大腸炎を発症し、食事と排泄という当たり前が突然崩壊しました。高カロリー輸液でも癒やせない顎や舌の飢餓感とは?ヨーグルトが口腔内で爆発するとは?茫然と便の海に立っているときに看護師から雑巾を手渡されたときの気分は?切実さの狭間に漂う不思議なユーモアに溢れ、「人間は食べて出すだけの一本の管。(だが、悩める管だ…。)」という文学紹介者である著者の言葉に考えさせられました。

母親になって後悔してる/オルナ・ドーナト著

教室:母性看護学
請求記号:367.3-Don
ドキッ、とする衝撃的なタイトルです。女性の生き方の多様性への理解が徐々に浸透しつつある昨今、未婚で子供を望まない生き方を選んでも後ろ指をさされることが若干少なくなってきたように感じています。しかし、「女性は母親になるべきであり、母親は幸せなものである」という社会常識は確固として存在しています。当書は、このような社会常識のなかで禁忌とさせる後悔に苦しむ23人の女性のインタビューが綴られ、世界中で反響を巻き起こしました。女性として生まれた自分の立場や意思について、改めて考えるきっかけを与えてくれる1冊です。

編集後記

図書館ウェビナーを勤務時間中に受講したいとのご要望にお応えして、12月11日には初めて昼間に行います。図書館に関連する内容でしたら、少人数のオーダーメイド講習の企画も可能です。新規のテーマなどご希望がございましたら、図書館までお声かけください。

記事または図書館に関するご意見、ご感想がございましたら、下記のアドレスまでお寄せください。

e-mail:library@naramed-u.ac.jp

編集・発行

奈良県立医科大学附属図書館
内線:2293

e-mail:library@naramed-u.ac.jp

お問い合わせ

公立大学法人奈良県立医科大学 法人企画部 教育支援課 医学情報係

奈良県橿原市四条町840番地

電話番号:0744-23-9981

ファックス番号:0744-23-3273